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心の中で何を思って生きるのか、がとても大事という話。
心の中で強く思っていることは、仕草や態度、言葉、表情など、さまざまな現象となって表出する。
そして、必ず人に伝わる。
プラスの感情も、マイナスの感情も、必ず伝わる。
そう、人の感情は他人に伝わるように、人間はできている。
それは小さな子供でも同じ。喋らなくても親が今日不機嫌であることはわかる。オーラが出ているのだ(そんな経験はありませんか?)
だから、「あの人なんか嫌だなー」と思うと、言葉にしなくても、必ず相手に伝わる。伝わってしまう。
逆に「あの人素敵だなー」といった、プラスの感情も、心の中で強く思えば伝わる。
「あの人素敵だな」って心の中で強く思うと、その人と話をするときに自然と口角は上がるし、声のトーンも上がる、瞳は輝く。話を聞く姿勢が変わる。
「なんか嫌だな」って思っている人と話をするときは、いくら頑張って営業スマイルを作っても、嫌だという気持ちが相手に伝わる。
使う言葉や声のトーン、視線、不自然なスマイル、目の色などを通して、必ず相手に伝わってしまう。
人間はそういった人の感情を敏感に感じ取ることができるように作られているんだと思う。
そう思うと、
「何を思って生きるのか」
が非常に大切になってくる。心の中をコントロールする必要がある。
嫌な人がいても、「この人嫌い」だと思わなければ良い。
例えば、嫌な上司がいたら「この人嫌い」じゃなくて「これは修行」だと考える。
例えば、「反面教師として自分に教えてくれているんだ」と考えるようにする。
そうすれば、相手に「嫌い」という気持ちは伝わらない。なぜなら「嫌い」だと思っていないから。
逆に好きな人ができた場合は、できるだけ強く「あの人が好き!」って思う方が良いと思う。
好きだという気持ちは相手に伝わった方が良いに決まっている。かといって「好きです」なんてなかなか言えない(それはもはや告白)
だから、できるだけ強く「好き」だと心の中で思うようにしよう。
できるだけ強く「好き」だと心の中で思うようにすれば、その気持ちが相手に伝わって、その人と仲良くなれる可能性はグッと上がると思う。
自分のことを好きだと思ってくれている人を嫌いになることなんてないから。
ちなみに、余計なことを考えると、それも表情になって相手に伝わってしまうから要注意。
例えば、「好き。だけどきっと彼氏(彼女)がいるんだろうな。。。」とか
「俺(私)なんて相手にされないだろうな。。。」とか
そんなことを考えてしまうと、それが余計な枷になってしまう。
シンプルに「好き」だけ思っていればよかったものの、余計なことを考えてしまうと、その枷が表情や言葉、目線となって現れてしまう。
瞳の輝きが薄れたり、表情が曇ったり、声のトーンが変わってしまう。ぎこちないスマイルになる。
そうすると、相手の印象は悪くなってしまうだろう。
余計なことは考えない。ただシンプルに「好き」だと心の中で強く思うようにする。その人と二人で出かけたり、話したりしている姿を想像すれば、「好き」だと心の中で強く思うことなんて容易いでしょう。
「好き」だと心の中で強く思えば、あなたの「想い」はいい形で相手に伝わるでしょう。
後輩に人生相談されたので、思ったことを綴ってみました。
あ、あと男だったら筋トレも忘れずに。笑
ビジュアルを磨くことは絶対に大事です。
以上。終わり。
■PS
もともとガリガリ体型だった私が、日々トレーニングや勉強に励む中で気づいたことや、役に立つ情報をこのサイトで発信しています。
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