ガリガリから健康的に太れるオススメの食品5選
太りたいけど、なかなか太れない
太りたいけど、少食なのであまり食べられない
カロリーをもっと摂りたいけど、何を食べれば良いのかわからない
そんな悩みを抱えている方が、この記事に訪れたのではないでしょうか。
そんなあなたの悩みを解決するために、この記事は存在します。
この記事では、少食の方でもカロリーを摂取しやすいように、少ない量でも多くのカロリーを摂取できる食品を紹介しています。
また、健康的に太れるように、栄養面にも気を使った食品を選んでおります。
(私自身も実際によく使っている食品です)
スナック菓子やジュースなどでカロリーを摂取するのに比べれば、この記事で紹介している食品を食べたほうが健康的に太れると思います。
この記事で紹介されている食品を日々の食生活に取り入れていただければ、あなたも摂取カロリーが増えて太りやすくなるでしょう。
ぜひ最後までお付き合いください。
【オススメ食品1】ピーナッツバター(ピーナッツペースト)
オススメの理由
まず最初にピーナッツバター(ピーナッツペースト)を紹介します。
これは、朝パン派の方限定です。
朝パンを食べない方(ご飯派の方)は【オススメ食品2】まで飛んでください。
ピーナッツバターは高カロリーの食品で、少量でもカロリーを多く摂取できます。
例えば、食パンにピーナッツバターを15g塗るだけで、約280kcalです。
(5枚切りの食パン1枚で約187kcal+ピーナッツバター15gで約100kcal)
手軽にカロリーが摂れるのでぜひオススメしたい食品です。
また、ピーナッツには脂質のほかにも、たんぱく質やビタミン、ミネラルも含まれており、バランスの取れた優良な食品です。
実際に私も増量期は好んで使っています。
オススメの商品
実際に私が使ったことのあるピーナッツバターの中でオススメの商品は3つあります。
スキッピー ピーナッツバタークリーミー
1つ目はスキッピーのピーナッツバターです。
スキッピーのピーナッツバターは「粒あり」と「粒なし」がありますが、「粒なし」タイプの方が食べやすくてオススメです↓
スマッカーズ ナチュラルクリーミー ピーナッツバター
2つ目はスマッカーズのピーナツバターです。
スマッカーズのピーナッツバターは原材料に、ピーナッツしか使っていません。
健康面により気を遣っている方は、砂糖や食塩、植物油が添加されていないこちらの商品の方がオススメです。
ただし、スキッピーのピーナッツバターに比べ、劣る点が2つあります。
「甘さ」と「開封時の混ぜる作業」、です。
スマッカーズのピーナッツバターは砂糖が添加されていません。
砂糖などが添加されている分スキッピーの方が甘くて食べやすいと思います。
私も初めはスキッピーのピーナッツバターを使っていました。
(その後、スマッカーズのピーナッツバターに乗り換えました。砂糖を摂りたくなかったので。)
また、開封時はたいてい、ピーナッツとピーナッツの油分が分離しています。
これをクリーム状になるまで混ぜる作業が地味に面倒です。
(10分くらいかかります・・)
開封時に一度混ぜてしまえば、その後はずっとクリームの状態を維持できます(要冷蔵庫保管)
この一手間が面倒ですが、健康面に気を使うのであればスマッカーズがオススメです↓
【オススメ食品2】ナッツ類
オススメの理由
オススメ食品2つ目は、ナッツ類です。
ナッツの中でも特に、くるみとアーモンドがオススメです。
くるみとアーモンドはαリノレン酸(ALA)などの脂質が多く含まれており、カロリー高めの食品です。
また、くるみとアーモンドにはビタミンEが多く含まれているため、抗酸化作用に期待できます。
実際に私の場合は、くるみ15gとアーモンド15g毎朝食べていました(リライト時点ではアーモンド15gのみ食べています。くるみを減らした理由はコストがかかるから。できることなら毎日食べたい)
注意点としては「カビ」です。
ナッツ類には「アフラトキシン」というカビが発生することがあるのですが、これは発がん物質です。
実際に使っていてカビが発生したことは今のところありませんが、少しでもカビっぽいと思ったら、すぐ捨てましょう。
オススメの商品
アーモンド
アーモンドのオススメはこちら↓
くるみ
くるみのオススメはこちら↓
【オススメ食品3】オリーブオイル
オススメの理由
オススメの3つ目はオリーブオイルです。
オリーブオイルは劣化・酸化に強い油で、健康的にカロリーを摂取できる優れた食品です。
パンにつけたり、サラダにサッとかけるだけでオレイン酸などの脂質を摂取できます。
実際に私の場合は、サラダにかけたり、炒め物をする際に使用しています。
使用上の注意点としては、光に弱いため冷暗所にて保管する必要があります。
遮光瓶を使っている商品を選ぶようにしましょう。
また、商品を選ぶ際は「エキストラバージンオリーブオイル」と記載されている商品を選ぶようにしましょう↓
オススメの商品
小豆島で採れたオリーブから製造されたオリーブオイルがオススメです。
価格が高めなのが難点ですが、非常に美味しくいただけます。
【オススメ食品4】サバ缶
オススメの理由
オススメの食品4つ目はサバ缶です。
サバ缶は、EPAなどの良質な油を手軽に摂取できるため、大変オススメです。
カロリーも1缶で300kcalくらい摂取できます。
調理の手間もかからないので手軽に摂取できます。
またたんぱく質を多く摂取できるので、トレーニングをしている方にはオススメです(筋肉の材料はたんぱく質なので)
サバ缶は獲れたてのサバをカットして缶に詰めて密封してから加熱調理しているため、新鮮な(酸化が進んでいない)状態の魚を食べられます。
なので健康面においてもオススメできる食品です。
私も手軽なのでよく使っています。
オススメの商品
サバ缶は味噌煮、醤油煮、水煮、など色々ありますが、どれも美味しくてオススメです。
水煮は炭水化物が0gなので、糖質制限ダイエット中も使えます。
また汁にもEPAなどが含まれているので、食べる際は汁もご飯にかけるなどして余さず食べるようにしましょう。
サバ缶(水煮)
水煮はこちら↓
サバ缶(味噌煮)
味噌煮はこちら↓
サバ缶(醤油煮)
醤油煮はこちら↓
【オススメ食品5】ウエイトゲイナー
オススメの理由
オススメ食品5つ目はウエイトゲイナーです。
ウエイトゲイナーとは糖質入りのプロテインのことです。
これのオススメポイントとしては、何より手軽に摂取できる点です。
忙しい朝や、ちょっと小腹がすいた時の間食などに手軽に摂取できます。
また、水さえあれば良質なたんぱく質を摂取できるという点においては、災害時の非常食としても使えそうです。
またたんぱく質を多く摂取できるので、トレーニングをしている方にもオススメです。
私も増量時にはウエイトゲイナーを使用しており、実際に効果も出ています。
オススメの商品
HALEO チェイス
オススメのウエイトゲイナーはHALEOのチェイスという商品です。
こちらの商品の特徴は以下の通りです。
- 水で混ぜれば1回で290kcal摂取できる
- ストロベリー味でめちゃくちゃ美味しい
- 乳糖が除去されている(つまり牛乳飲んでお腹を下しやすい人も大丈夫)
- 吸収速度の違う炭水化物が3種類配合されている
- 食物繊維(イヌリン)が配合されている
- プレバイオティクスが配合されている
- 各種消化酵素が配合されている
- 人工甘味料を使っていない
- 溶けやすい(ダマにならない)
価格は高めですが大変オススメです↓
マイプロテイン ウエイトゲイナー
海外製で安い商品をお探しならマイプロテインのウエイトゲイナーがオススメ。
メリットは安さ。
デメリットは「乳糖」が含まれている点です。
乳糖とは牛乳に含まれている成分です。
牛乳を飲むとお腹の調子が悪くなる方は、「乳糖不耐性」である可能性があります(私もそうです)
そのような方は、乳糖除去率の高いHALEOのチェイスがオススメです。
牛乳を飲んでも大丈夫な方で、海外製の商品をお求めの方は、マイプロテインのウエイトゲイナーでも良いと思います。
まとめ
この記事の要点を以下にまとめます。
- 少量でもしっかりカロリーが取れる商品をこの記事で紹介した
- 朝パン派の方はピーナッツバターを使おう
- ナッツ類は栄養豊富でカロリーも高くてオススメ
- オリーブオイルは体に良くて手軽にカロリーを摂取できる
- サバ缶は手軽にEPAやたんぱく質を摂取できるカロリー高めの食品である
- より手軽さを求める方はウエイトゲイナーの使用を検討しよう
- オススメ商品一覧はこちら↓