情報の取捨選択・正誤判断に関する管理人の姿勢について
インターネットの普及によって、様々な情報に簡単にアクセスできる世の中になりました。
そんな情報に溢れた現代では、情報が多すぎて誰の情報を信用すれば良いのか、判断に迷うことも多いのではないでしょうか。
以下のように、AさんとBさんの意見が割れていたりすることも多々あると思います。
(例)
Aさんの意見 | Bさんの意見 |
---|---|
時間の許す限りたくさんセット数をこなすべき | セット数は最小限で良い |
現代人は栄養は充分足りているのでサプリメントは意味がない | 筋肉を大きくしたいならサプリメントで栄養を補給すべき |
地球は温暖化している | 地球は温暖化していない |
家庭用脱毛器を使えば全身ツルツルになる | 医療機関で医療用脱毛器を使って脱毛しないとツルツルにはならない |
お肌は毎日しっかりと皮脂汚れを落とし清潔な状態を保つべきである | お肌の洗浄は最小限で良い(皮脂全ては落とさない。余分な皮脂のみを落とす) |
などなど。etc.
そんな情報化社会において、当サイトの管理人NAOYAの情報に対する姿勢について、ここにまとめておきたいと思います。
世の中の大半の人は、『情報の発信源』によって、その情報を信用するかどうかを決める
世の中の大半の方は、『誰が発した情報か』によって、その情報を信用するかどうか決めると思います。
「Aさんは書籍を出版していて、社会的地位も高いので、発信する情報は信用できるだろう」
「Bさんは何者でもないので、発信する情報は疑わしい」
この情報の取捨選択の仕方(情報の発信源で決めるやり方)は、自身で調べる必要がない分、時間効率の良い判断の仕方だと思います。
ですので世の多くの方々はこのように判断するでしょう。
私はできるだけ『自分の知見や時間を駆使して実際に調べた上で』情報の質を判断したい
『情報の発信源』によって情報の質を判断しているということは、つまり情報の正誤の判断をその『発信源の脳』に委ねている、ということになります(他人の意見を鵜呑みにしている状態だということ)
なので、『情報の発信源』を厳選することが重要となります。
ここから私自身の話です。
私は情報について、『自分の脳』で判断した上で、その正誤や有用性を判断したいと思っています(他人の意見を鵜呑みにしないということ)
インターネットが普及して情報に溢れたこの現代では、冒頭でも触れたとおり、様々な情報に溢れかえっています。
(例)
Aさんの意見 | Bさんの意見 |
---|---|
時間の許す限りたくさんセット数をこなすべき | セット数は最小限で良い |
現代人は栄養は充分足りているのでサプリメントは意味がない | 筋肉を大きくしたいならサプリメントで栄養を補給すべき |
地球は温暖化している | 地球は温暖化していない |
家庭用脱毛器を使えば全身ツルツルになる | 医療機関で医療用脱毛器を使って脱毛しないとツルツルにはならない |
お肌は毎日しっかりと皮脂汚れを落とし清潔な状態を保つべきである | お肌の洗浄は最小限で良い(皮脂全ては落とさない。余分な皮脂のみを落とす) |
大きなことから小さなことまで様々。
しかもAさんの意見とBさんの意見が正反対であることもあるので、正直混乱する方も多いと思います。
ただ、Aさんの情報の中には正しいものもあれば、間違っているものもある。
Bさんの情報の中には正しいものもあれば、間違っているものもある。
これが現実なのではないでしょうか。(つまりAさん、Bさんどちらも正しい部分もあれば間違っている部分もあるということ)
(また目的によっても当然答えは変わってくると思います)
当サイトの管理人NAOYAの情報に対する姿勢
そんな中、私の情報に対する姿勢は一貫しています。
情報の正しさを、『情報の発信源』で判断するのではなく、実際に調べたり試したりしながら判断する(1つ1つの情報に対して是々非々の姿勢で向き合う)
世の中に蔓延る情報について、実際に調べるor試しながら是々非々の姿勢で検討し紹介します
わかりやすく説明すると、
- Aさんの情報はすべてダメ。
- Bさんの情報はすべて正しい。
などといった判断の仕方には問題があると思っています。
(もちろんこのように判断できれば楽ですけどね)
Aさんの意見の中には、正しいものもあれば間違っているものもある。
Bさんの意見についても、正しいものもあれば間違っているものもある。
つまり、『誰が発信しているのか』によって情報の正誤を判断しないということ。
惑わされることなく1つ1つの情報にしっかりと向き合い、正しい答えに辿り着く。
そのためにはたくさん勉強をする必要がありそうですが、その労は厭いません(というか自分の好きな分野なので、勉強することは苦ではないです。)
そうしてつけた知識や経験を活かして、このサイトで情報発信を行っていきたいと思っています。
他人の意見を鵜呑みにせず検証の上発信している当サイトの記事は、読者にとって有用なものになるはず
だと思います!笑
少なくとも、様々な情報を比較検討する際の1つとして、当サイトの情報を使っていただければ幸いです。
終わり。