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ダルビッシュ選手から学ぶこと【WBCで大谷選手と交わした会話】

WBCは見ていますか?

WBC=ワールドベースボールクラシック

野球の世界大会です。ワールドカップの野球版のようなイベント。

私は野球が好きなので予選からすべて欠かさず見ています。
(ちなみにAmazonプライムで見れますよ〜)

そんなWBC日本代表に、メジャーリーガーの大谷選手ダルビッシュ選手が招集され、日本に帰国していました(予選リーグが日本で行われていたため)

この帰国のタイミングで、元プロ野球選手、高木豊さんのYouTubeチャンネルにダルビッシュ選手が出演していました。

その動画を見ていて、勉強になったこと気付がたくさんあったので、勉強熱心なこのサイトの読者の方に共有したいと思います(筋トレや栄養摂取に関連する部分も出てきますよ)

目次

成功や失敗を繰り返しながらずっと試行錯誤をし続けるということ

ひとまず、勉強熱心なこのサイトの読者に聞いて欲しい部分だけ、先に抜粋しています。

栄養摂取に関連する内容です。

抜粋した部分はわずか約50秒くらいなので、ぜひどうぞ↓

「トレーニング後にプロテインを摂取するのは間違いで、食事を摂るのが正解である」と言いたいのではありません(その解釈は流石に短絡的過ぎます)

「偉人(ダルビッシュ選手)の発言には耳を傾き続けましょう」と言いたいのでもありません。

ここから学ばないといけないのは、

『常に試行錯誤をし続けること(思考停止に陥らないこと)』

これが大切だということ。

考えるのを辞めない、ということ。考えるのをやめた瞬間その人の成長は止まると思います。

結果が出ている人(大谷選手)の行動の中で気になった部分を実際に自分も試してみよう、とする姿勢。

実際に試してみて、そのやり方が自分に合うのかどうかはわかりません。

今までのやり方に固執するのではなく、いろいろ試してみながらその変化を見て正解を探る、ということです。

これはトレーニングに限らずすべてのことに対して言えると思います(私もこのサイトの記事を通じて、こういったマインドは伝え続けていきます)

ベテラン選手になっても学び続けようとする姿勢が崩れないのはとても素敵だし尊敬できます。

私もトレーニング後すぐの食事は一度試してみたいと思いました。

(トレーニング15分後にプロテイン、その1時間後に食事、という今までのやり方だと、時間の使い方が難しいとちょうど思っていたところでした。すぐ食事していいのなら、その後の時間も使いやすい。トレーニング1時間後に食事となると、その1時間の行動が制約されて、どうしても時間を使いづらくなる)

サプリメントや栄養摂取に対する姿勢

サプリメントのイメージ画像

サプリメントや栄養摂取に対する意識がとても高い、というのも印象的でした。

でも確かにアスリートなら意識を向けて当然と言えば当然。

だってスポーツで高いパフォーマンスを発揮するのに身体を鍛える必要はあって、

その身体は食べたものから構成されている、ということを考えれば、口に入れるものに拘るのはとても大切である、という事実に行き着きます。

ただ日本は何を取り入れるのも遅い印象があります。

何を取り入れるのも遅いし、知らないもの・詳しくないものに対して否定的な印象です。

(私の周りに暗号資産はチューリップバブルだと言っている人がいました。多分何も知らない・詳しくないだけ。すぐ否定しちゃいます。少し思考が足りていないように思う)

人を褒めて育てよう!という雰囲気が日本社会に浸透し始めたのも、私の体感ではここ数年になってようやくだった気がします(私の感覚だと2017年〜2018年以降くらいでしょうか)

ちなみに名著『人を動かす』が発刊されたのは1936年。実に80年遅れ。。。遅すぎる。。

『人を動かす』の中で「褒めることの大切さ」をこれでもか!っていうくらい何度も何度も事例を交えて解説されています)

その他、耳に残った内容まとめ

サプリメントと栄養摂取

  • 日本の投手はレベルが高い
  • 話をしていても栄養摂取やサプリメントに対する意識が高い
  • 野手は投手に比べるとそれらに対する意識がまだ低いと感じる
  • しかし逆にいうとまだまだ伸び代があるということ
  • なので野手はこれからもっと伸びていく
  • 村上選手が今の若い選手を引っ張っていってくれることに期待

メンタルについて

  • メンタルそのものは鍛えられない
  • 受け流す技術・スキルの問題である
  • 未来でもなく過去でもない、今に集中する(無になる、に近い感覚)
  • 周りのことを気にしない

結果に驚いてばかりではなく、その過程を見る

  • ホームランをバンバン打っている大谷選手に驚いてばかりいるのではなく、その過程に着目する
  • その結果(ホームラン)をどういう過程を経れば生み出せるのか、そこに着目して学びを得る
  • 大谷選手の場合、摂っている食事やサプリメント、トレーニングメニューや練習内容などを学ぶ

その日の状態によってやることを変える(日々のルーティンにこだわり過ぎない)

  • その日の状態によって摂るサプリメントや食べる内容、トレーニングメニューを変える
  • その日の状態によって正解(取るべき行動)は本来変わるはず
  • つまり同じルーティンをし続けるのは正しいアプローチではない

動画をフルバージョンで見たい方はこちらから

以上の内容を踏まえた上で、今一度、今度はフルバージョンでこちらの動画をどうぞ↓

以上。

終わり。

■PS

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