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日々の将棋の中で、私が詰みを逃した局面を紹介します。
私が先手。
先手の右玉に対して、後手は居飛車で攻め合い、終盤に以下の局面を迎えます。
ここから5手で詰みがあります→
ここから5手で詰みがあります↓
(5手詰以外にも、13手詰や15手詰もある局面ですが、最短の5手詰について考えてみてください)
▲5四銀成、△同玉、▲5五金打、△5三玉、▲4五桂
まで、5手詰です。
(初手▲5二銀成からでも詰みますが、13手詰と手数が長くなるため省略します)
(初手▲5二龍からでも詰みますが、15手詰と手数が長くなるため省略します)
以下、それぞれの変化を見ていきます。
初手▲5四銀成に対しては、△同玉の1手。
▲5四銀成、△同玉に対して▲5二龍と王手する手では詰みません→
▲5四銀成、△同玉に対して▲5二龍と王手する手では詰みません↓
▲5四銀成、△同玉、▲5二龍に対して△6五玉と上部に逃げられ入玉模様となり詰みません。
終わり。
■PS
もともとガリガリ体型だった私が、日々トレーニングや勉強に励む中で気づいたことや、役に立つ情報をこのサイトで発信しています。
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