【5手詰(32):詰将棋】終盤力を強化せよ。挟撃態勢は整った
日々の将棋の中で、私が詰みを逃した局面を紹介します。
目次
問題の局面
局面図
私が先手。
相居飛車の将棋で、終盤に以下の局面を迎えます。
ここから5手で詰みがあります→
ここから5手で詰みがあります↓
答え
▲6一銀打、△5三玉、▲6五桂打、△6四玉、▲7三馬
まで、5手詰です。
初手の▲6一銀打以降、詰みまで一本道なので詳細な解説は省略します。
以下、詰まない変化を紹介します。
これでは詰まない①
初手▲4三銀打では△同銀と応じられます。これでは後手玉は詰みません→
初手▲4三銀打では△同銀と応じられます。これでは後手玉は詰みません↓
これでは詰まない②
初手▲4二金では△同玉と応じられます。これでは後手玉は詰みません→
初手▲4二金では△同玉と応じられます。これでは後手玉は詰みません↓
終わり。