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【7手詰(9):詰将棋】終盤力を強化せよ。もうひと押し

日々の将棋の中で、私が詰みを逃した局面を紹介します。

目次

問題の局面

局面図

私が先手。

先手の居飛車に対して後手は振飛車の将棋で、終盤に問題の局面を迎えます。

ここから7手で詰みがあります→

ここから7手で詰みがあります↓

答え

▲8二飛打、△同金、▲6一銀打、△8一玉(または△7一玉)、▲8二桂成、△同玉、▲7二金打

まで、7手詰です。

詰みまで一本道で変化の余地はないため、これ以上の解説は省略します。

以下、詰まない変化を見ていきます。

この手では詰まない

初手▲6一銀打という手も見えますが、△同金と応じられます。これでは後手玉は詰みません→

初手▲6一銀打という手も見えますが、△同金と応じられます。これでは後手玉は詰みません↓

終わり。

■PS

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