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【7手詰(25):詰将棋】終盤力を強化せよ(難易度:易)

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日々の将棋の中で、私が詰みを逃した局面を紹介します。

目次

問題の局面

私が先手。

相居飛車力戦系の将棋で、終盤に問題の局面を迎えます。

ここから7手で詰みがあります。

答え

▲5四桂打 △同角 ▲5二金打 △3二玉 ▲5四馬 △同歩 ▲4三角打

まで、7手詰です。

2一のと金は角の紐を付けることによって、取られなくなります。

以下、それぞれの変化を見ていきます。

それぞれの変化の解説

初手▲5四桂打に対して後手の選択肢は3つ

  1. △4一玉
  2. △3二玉
  3. △同角

初手に対して△4一玉、および△3二玉の場合

初手▲5四桂打に対して△4一玉の場合は、頭金で詰み。

初手▲5四桂打に対して△3二玉の場合は、▲3一金打で詰みます。

初手に対して△同角の場合

初手▲5四桂打に対して△同角の場合は、▲5二金打 △3二玉 ▲5四馬 △同歩 ▲4三角打で詰みます。

終わり。

■PS

もともとガリガリ体型だった私が、日々トレーニングや勉強に励む中で気づいたことや、役に立つ情報をこのサイトで発信しています。

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