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人生の困難・壁を乗り越える2つのタイプ:あなたはどっち?

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今日は、人生で直面する困難や挫折について、ちょっと面白い発見をしたので、これをまとめたいと思います。

実は、壁や困難に直面したときの人の反応って、大きく分けて2つのタイプがあるんです。

目次

タイプ1:「周りが悪い」派

「周りが悪い」派の人は、何か上手くいかないことがあると、すぐに周りのせいにしちゃうんです。

  • 会社の環境が悪いから仕事がうまくいかない
  • あの人が邪魔をするから成功できない
  • 気になるあの人に振り向いてもらえないのは、あの人の性格に原因がある
  • 筋肉が大きくならないのは、近くにジムがないからだ

こんな感じで、問題の原因を外に求めるタイプです。

このタイプの特徴

  • 愚痴や人の悪口を言いがち
  • ストレスがたまりやすい(?)
  • 自分の行動を見返さない

タイプ2:「自分を見直す」派

一方で、「自分を見直す」派の人は、壁にぶつかったときに、まず自分を振り返るんです。

  • 自分に何が足りなかったんだろう?
  • 次はどうすれば上手くいくかな?
  • 仕事を成功させるために自分に足りないものはなんだろう?
  • 気になるあの人に振り向いてもらうためには、具体的に自分は何をすればいいだろう?
  • 筋肉を大きくするために、自分に足りていない行動や知識はなんだろう?

こんな風に、自分の中に改善点を探すタイプです。

このタイプの特徴

  • 愚痴や人の悪口をあまり言わない
  • 常に成長し続ける
  • 壁や困難を学びのチャンスと捉える

考察:どっちがいいの?

正直、どっちが絶対的に正しいってわけじゃないと思います。両方のアプローチには、それぞれ良い点と悪い点があります。ちょっと表にまとめてみました。

アプローチ良い点悪い点
「周りが悪い」派自尊心を守れる
(周りのせいにできるから)
自分自身が成長しない。ゆえに繰り返し同じような困難に直面しがち。
「自分を見直す」派常に成長できる
(自分自身を見直すから)
自分を責めすぎるリスクがある(病む)

面白いですよね。「周りが悪い」派の人は、自分を守ることはうまいんです。でも、そのせいで成長の機会を逃してしまうことも。

一方で、「自分を見直す」派の人は、常に成長できるけど、時には自分を責めすぎちゃうこともあるんです。

(ちなみに、私は「自分を見直す」派、です)

バランスが大切!

理想的なのは、この2つのバランスを取ること。心理学では、これを「帰属スタイル」って呼ぶんだそうです。

楽観的な帰属スタイルを持つ人は、成功は自分の力、失敗は一時的な外部要因のせいだと考える傾向があるんだとか。これが精神的な健康にも良いみたいです。

(要は、うまくいった時は自分のおかげ、うまくいかなかった時は周りのせいにする、ってこと)

私個人的には、「自分を見直す」派100%(何もかも自己完結)ですが、精神的な健康を考えると、バランスをとった方が良さそうですね。

まとめ

結局のところ、大切なのは前向きな姿勢を持ち続けること。困難を成長のチャンスと捉え、自分を磨きながら、周りとうまく付き合っていく。そんなバランス感覚が、人生の壁を乗り越えるコツかもしれません。

みなさんは、どっちのタイプに近いですか?

ちょっと考えてみると、新しい発見があるかもしれません。自分のことを知るのって、案外楽しいものです。ぜひ、一度具体的な事例を思い返しながら考えてみてください!

人生は長い旅。

一歩ずつ、自分なりのペースで成長していけばいいんです。

がんばりすぎず、でも諦めず。そんな風に生きていけたら素敵ですよね。

終わり。

■PS

もともとガリガリ体型だった私が、日々トレーニングや勉強に励む中で気づいたことや、役に立つ情報をこのサイトで発信しています。

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