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痛風に罹るか否かは遺伝的な要素が強いと言われている。
痛風は尿酸値が高いと発症しやすいのだが、尿酸の排出の得意不得意には個人差がある。
尿酸の排出が苦手な体質を親から受け継いでいる場合、その子も尿酸の排出が苦手な体質となりやすい。
そして、尿酸値が上がりやすく、痛風リスクが高くなる。
私の親は痛風持ちである。
なので、私も尿酸値は比較的上がりやすい体質である可能性が高い。
そんな私が2021年のある日、以下の経験をしました。
この記事では、勉強をして得た知識や自分が実施している痛風対策について、細かく記載していきたいと思います。
上記の人に向けて、少しでもお役に立てるような記事にしたいと思います。
拙い文章ですが、興味があればぜひ最後までお付き合いください。
(病院の診断結果が出る前に記述した文章です)
2021年3月のある日、突然手首に違和感を覚えた。
なんというか、ムズムズする感じ。
痛みはない。
「なんだろう?」
と思ったが、その時はそれほど気にしなかった。
それから数日後、同じような違和感(ムズムズ感)を肩や肘にも感じた。
複数の関節が同時にムズムズするのではなくて、時間によってムズムズする箇所が移っていく感じ。
それからまた数日後、足の親指の付け根にも似たようなムズムズ感を感じた。
「痛い」まではいかないが、なかなか強めのムズムズ感。
「足の親指の付け根」
これで私はピンときた。
もしかして・・・
すぐにネットで、気になった症状について調べたら、「絶対これやん!」と思うようなネット記事を見つけた。
おそらく私は「痛風予備軍」
「痛風の予兆」とされる症状と私の抱えている症状が酷似していたのだ。
「痛風の予兆」は尿酸値が高いと発症するらしい。
また予兆なくいきなり「痛風」を発症する人もいるらしい。
(私はまだ予兆があるだけ良かったかも。予兆が痛風の一歩手前まで来ていると教えてくれたのだ)
そこで私は、痛風と尿酸値、食生活、筋トレ、サプリメントなどの関係について調べた。
調べた結果は、以下の通りでした。
私の場合、
が当てはまる。
ちなみにお酒はほとんど飲まない(飲むのは友達と飲みに行く時くらいで、普段は飲まない)
175cmの65kg、体脂肪率16%と全然太ってもいない(この記事執筆時時点)
しかしそれでも発症する可能性はあるみたいなので、注意が必要である。
お酒を飲まないから、と油断してはいけません。
ちなみにムズムズ感や痛風は夜に発症しやすいらしいです。
私が「足の親指の付け根」にムズムズ感を感じたのも夜中でした。
よく言われている一般的な痛風対策は以下の通りです。
ここで私は選択に迫られました。
せっかくここまで筋トレしていい感じの身体を手に入れたのに、筋トレを辞めないといけないのか・・
当時52kgのガリガリだった体型を、時間をかけてようやくここまで鍛えてきたのに、今までの努力が水の泡になるのか・・
でも「痛風」を発症するのだけは避けたい。
また尿酸値が高いと「尿路結石」になる可能性もあるので、とにかく尿酸値は下げる必要がありそう。
(ちなみに「尿路結石」は発症するとめちゃくちゃ痛いらしい)
そこで、私は一旦尿酸値が下がるまで(ムズムズ感がなくなるまで)、筋トレは一旦休むことにしました。
また少しカロリーも制限します。
ついでに病院に行って血液検査をしてもらいます。
そして、ムズムズ感がなくなったら、少しずつ様子を見ながら筋トレを再開してみます。
まとめると、私がこれから取り組むのは以下。
カロリーについて、今までは自分の消費カロリー+500kcalくらい摂取していました。
これからしばらくは消費カロリーと同じくらいかそれ以下にします。
具体的には2500kcal以上摂取していたカロリーを、2000kcal以下に抑えます。
食事内容と対策の結果は続きの記事にて↓
■PS
もともとガリガリ体型だった私が、日々トレーニングや勉強に励む中で気づいたことや、役に立つ情報をこのサイトで発信しています。
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