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【７手詰(17)：詰将棋】終盤力を強化せよ（難易度：易）
日々の将棋の中で、私が詰みを逃した局面を紹介します。
目次
問題の局面
私が先手。
相がかりの将棋で、終盤に問題の局面を迎えます。
ここから７手で詰みがあります→
ここから７手で詰みがあります↓
答え
▲６四桂 △６三玉 ▲８五角打 △７四歩 ▲７五桂打 △７三玉 ▲８三成香
まで、７手詰です。
初心者向けの易しめの問題でした。
以下、それぞれの変化を見ていきます。
初手に対して△６一玉と逃げた場合
初手の▲６四桂に対して、後手の選択肢は２つ→
初手の▲６四桂に対して、後手の選択肢は２つ↓
- △６一玉と逃げる
- △６三玉と逃げる
初手の▲６四桂に対して、△６一玉と逃げた場合は、▲７二角打 △同角 ▲同成香で詰みます→
初手の▲６四桂に対して、△６一玉と逃げた場合は、▲７二角打 △同角 ▲同成香で詰みます↓
初手に対して△６三玉と逃げた場合
初手の▲６四桂に対して、△６三玉と逃げた場合は、▲８五角打 △７四歩 ▲７五桂打 △７三玉 ▲８三成香で詰みます→
初手の▲６四桂に対して、△６三玉と逃げた場合は、▲８五角打 △７四歩 ▲７五桂打 △７三玉 ▲８三成香で詰みます↓
終わり。