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今日は、人生で直面する困難や挫折について、ちょっと面白い発見をしたので、これをまとめたいと思います。
実は、壁や困難に直面したときの人の反応って、大きく分けて2つのタイプがあるんです。
「周りが悪い」派の人は、何か上手くいかないことがあると、すぐに周りのせいにしちゃうんです。
こんな感じで、問題の原因を外に求めるタイプです。
一方で、「自分を見直す」派の人は、壁にぶつかったときに、まず自分を振り返るんです。
こんな風に、自分の中に改善点を探すタイプです。
正直、どっちが絶対的に正しいってわけじゃないと思います。両方のアプローチには、それぞれ良い点と悪い点があります。ちょっと表にまとめてみました。
アプローチ | 良い点 | 悪い点 |
---|---|---|
「周りが悪い」派 | 自尊心を守れる (周りのせいにできるから) | 自分自身が成長しない。ゆえに繰り返し同じような困難に直面しがち。 |
「自分を見直す」派 | 常に成長できる (自分自身を見直すから) | 自分を責めすぎるリスクがある(病む) |
面白いですよね。「周りが悪い」派の人は、自分を守ることはうまいんです。でも、そのせいで成長の機会を逃してしまうことも。
一方で、「自分を見直す」派の人は、常に成長できるけど、時には自分を責めすぎちゃうこともあるんです。
(ちなみに、私は「自分を見直す」派、です)
理想的なのは、この2つのバランスを取ること。心理学では、これを「帰属スタイル」って呼ぶんだそうです。
楽観的な帰属スタイルを持つ人は、成功は自分の力、失敗は一時的な外部要因のせいだと考える傾向があるんだとか。これが精神的な健康にも良いみたいです。
(要は、うまくいった時は自分のおかげ、うまくいかなかった時は周りのせいにする、ってこと)
私個人的には、「自分を見直す」派100%(何もかも自己完結)ですが、精神的な健康を考えると、バランスをとった方が良さそうですね。
結局のところ、大切なのは前向きな姿勢を持ち続けること。困難を成長のチャンスと捉え、自分を磨きながら、周りとうまく付き合っていく。そんなバランス感覚が、人生の壁を乗り越えるコツかもしれません。
みなさんは、どっちのタイプに近いですか?
ちょっと考えてみると、新しい発見があるかもしれません。自分のことを知るのって、案外楽しいものです。ぜひ、一度具体的な事例を思い返しながら考えてみてください!
人生は長い旅。
一歩ずつ、自分なりのペースで成長していけばいいんです。
がんばりすぎず、でも諦めず。そんな風に生きていけたら素敵ですよね。
終わり。
■PS
もともとガリガリ体型だった私が、日々トレーニングや勉強に励む中で気づいたことや、役に立つ情報をこのサイトで発信しています。
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