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受付再開した際、『自宅トレーニング研究所』にてお知らせいたします。
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日々の将棋の中で、私が詰みを逃した局面を紹介します。
私が先手。
相居飛車力戦系の将棋で、終盤に問題の局面を迎えます。
ここから7手で詰みがあります→
ここから7手で詰みがあります↓
(複数の詰み筋がありますが、7手詰は1通りだけです。他の詰み筋はすべて9手詰以上となります。7手詰を当ててみてください)
▲3一角打 △6三玉 ▲6四飛打 △5二玉 ▲4二金打 △5三玉 ▲5一金
まで、7手詰です。
以下、それぞれの変化を見ていきます。
初手の▲3一角打に対して、後手の選択肢は3つ→
初手の▲3一角打に対して、後手の選択肢は3つ↓
初手の▲3一角打に対して、△5二玉と逃げた場合は、▲3二龍とします→
初手の▲3一角打に対して、△5二玉と逃げた場合は、▲3二龍とします↓
これに対する後手の選択肢は2つ
▲3一角打 △5二玉 ▲3二龍に対して、△5一玉と逃げた場合は、▲4一金打で詰みます→
▲3一角打 △5二玉 ▲3二龍に対して、△5一玉と逃げた場合は、▲4一金打で詰みます↓
▲3一角打 △5二玉 ▲3二龍に対して、△6三玉と逃げた場合は、▲6四金打で詰みます→
▲3一角打 △5二玉 ▲3二龍に対して、△6三玉と逃げた場合は、▲6四金打で詰みます↓
初手の▲3一角打に対して、△6二玉と逃げた場合は、▲3二龍とします→
初手の▲3一角打に対して、△6二玉と逃げた場合は、▲3二龍とします↓
これに対する後手の選択肢は3つ
▲3一角打 △6二玉 ▲3二龍に対して、△5一玉と逃げた場合は、▲4一金打で詰みます→
▲3一角打 △6二玉 ▲3二龍に対して、△5一玉と逃げた場合は、▲4一金打で詰みます↓
▲3一角打 △6二玉 ▲3二龍に対して、△6三玉と逃げた場合は、▲6四金打で詰みます→
▲3一角打 △6二玉 ▲3二龍に対して、△6三玉と逃げた場合は、▲6四金打で詰みます↓
▲3一角打 △6二玉 ▲3二龍に対して、△5二金と応じた場合は、▲7二金とします→
▲3一角打 △6二玉 ▲3二龍に対して、△5二金と応じた場合は、▲7二金とします↓
これに対して、後手の選択肢は2つ。
▲3一角打 △6二玉 ▲3二龍 △5二金 ▲7二金に対して、△5一玉と逃げた場合は、▲4一金打で詰みます→
▲3一角打 △6二玉 ▲3二龍 △5二金 ▲7二金に対して、△5一玉と逃げた場合は、▲4一金打で詰みます↓
▲3一角打 △6二玉 ▲3二龍 △5二金 ▲7二金に対して、△6三玉と逃げた場合は、▲6四金打で詰みます→
▲3一角打 △6二玉 ▲3二龍 △5二金 ▲7二金に対して、△6三玉と逃げた場合は、▲6四金打で詰みます↓
初手の▲3一角打に対して、△6三玉と逃げた場合は、▲6四飛打 △5二玉 ▲4二金打 △5三玉 ▲5一金で詰みます→
初手の▲3一角打に対して、△6三玉と逃げた場合は、▲6四飛打 △5二玉 ▲4二金打 △5三玉 ▲5一金で詰みます↓
終わり。
■PS
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