カテゴリーから探す
スポンサー(特典付)、随時募集中詳細はこちら

【7手詰(19):詰将棋】終盤力を強化せよ(難易度:易)

スポンサー募集中

このサイトは皆さまからのご支援によって成り立っております。

このサイトが役に立ったよ!って感じていただけた方は、こちらからご支援(15円から可能)いただけますと幸いです!(特典が付くものも用意しております)

日々の将棋の中で、私が詰みを逃した局面を紹介します。

目次

問題の局面

私が先手。

先手の居飛車に対して後手振飛車の将棋で、終盤に問題の局面を迎えます。

ここから7手で詰みがあります→

ここから7手で詰みがあります↓

答え

▲4四馬 △5三銀打 ▲同馬 △6二金上 ▲8二銀打 △6一玉 ▲7一飛打

まで、7手詰です。

初心者向けの易しめの問題でした。

以下、それぞれの変化を見ていきます。

その他の変化の解説

初手は▲4四馬→

初手は▲4四馬↓

これに対して、後手の選択肢は6つ↓

  1. △6二銀打
  2. △6二金上
  3. △6二金引
  4. △5三銀打
  5. △5三銀
  6. △5三金

ですが、すべて▲同馬とすれば大丈夫です。

▲同馬に対して、後手がどのように応じても、▲8二銀打(ないし▲8二金打)と、とった駒を打てば詰みます。

終わり。

■PS

もともとガリガリ体型だった私が、日々トレーニングや勉強に励む中で気づいたことや、役に立つ情報をこのサイトで発信しています。

肉体改造や健康に関する記事がほとんどですが、たまにその他生活の役に立ちそうな情報も発信しています。

よかったらブックマークして定期的に読んでいただけると幸いです。

記事に関するコメントや質問はX(旧Twitter)のDMかお問い合わせフォームからお願いします。

その他、いくつかサービスも展開しておりますので、興味がある方はこちらからどうぞ。

よかったらシェアしてね!
目次