【３手詰(７)：詰将棋】終盤力を強化せよ
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日々の将棋の中で、私が詰みを逃した局面を紹介します。
目次
問題の局面
局面図
私が先手。
先手の居飛車左美濃に対して、後手は矢倉で、終盤に以下の局面を迎えます。
ここから３手で詰みがあります→
ここから３手で詰みがあります↓
答え
▲４二金、△同銀、▲２二成銀
まで、３手詰です。
以下、それぞれの変化を見ていきます。
初手に対して△２一玉と逃げた場合
初手は▲４二金→
初手は▲４二金↓
これに対して、後手は△同銀と応じるか、△２一玉と逃げるしかありません。
初手▲４二金に対して、△２一玉と逃げた場合は、▲１二銀成で詰みます→
初手▲４二金に対して、△２一玉と逃げた場合は、▲１二銀成で詰みます↓
初手に対して△同銀と応じた場合
初手▲４二金に対して、△同銀と応じた場合は、▲２二成銀で詰みます→
初手▲４二金に対して、△同銀と応じた場合は、▲２二成銀で詰みます↓
終わり。