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痛風の予兆のような症状が出た私のお話(後編)です
前編、中編の記事はこちらです↓
前編では以下の内容に触れいています。
中編では私のこれまでの食生活を振り返っています。
私は2021年3月に以下の経験をしました。
後編では以下の内容に触れいています。
上記の人に向けて、少しでもお役に立てるような記事にしたいと思います。
拙い文章ですが、興味があればぜひ最後までお付き合いください。
(病院の診断結果が出る前に記述した文章です)
改善後の食事内容は以下の通りです。
白米は250gから200gに減らしました。
ビタミンDのサプリは中編の記事にて検討した通り控えました。
3/22(食生活改善前)までは、だいたい夜(夕食後くらい)から関節の違和感(ムズムズ感)が強くなっていたんですけど、3/23(食生活改善後)は全くありませんでした!
どれかが効いたのかな?
同時に試したので、どれがどれくらい効いているのかはわかりませんが、効果はありそうです。
翌日の朝も、全く関節の違和感はありませんでした。
ただし、朝食を食べてしばらくした後、手首と肩関節にいつも通りの違和感(ムズムズ感)が残っていました(日に日にマシにはなっていきましたが)
そして、3/29に血液検査の結果が返ってきました。
結果はなんと、尿酸値3.7!
全く問題のない正常値でした。笑
カリウムが少し高いみたいですが「溶血」といって特に問題視することはない
と医者から言われました(溶血の意味はよくわからなかった)
ムズムズ感発症後採血する前までの間、カリウム摂取量を意図的に増やしていたからかな?
と思いました(野菜ジュース、バナナ、ワカメ、ひじき、など)
(カリウム値が高すぎるのも「高カリウム血症」と言ってよくないみたいですね)
じゃあ、関節に感じた違和感はなんだったんだろう?
謎が深まる。
関節の違和感は「尿酸値が高かったことによって生じたものである」という仮説を立てるのであれば、
3月上旬~3/22まで、筋トレバリバリこなして、オーバーカロリーな食生活を続けていた
↓
3/23から筋トレを休む、カロリーを制限、食事内容を改善
↓
3/25に採血
という流れだったので、食生活改善後の23~25の間に尿酸値が下がった??
尿酸値ってそんな短期間に下がるものなの?
私は医療の専門家ではないのでわかりません(詳しい人いたら教えてください)
ただし、はっきりしたことは3つあります。
親が痛風持ちなので、私は尿酸値が上がりやすい体質であることは、間違い無いと思います。
そんな私は以下のような生活をこれまでしてきました。
こんな生活を2年以上続けてきた私の尿酸値は正常でした。
無酸素運動(筋トレ)は尿酸値を上げる方向で作用するが、
食生活やサプリメントのおかげで上手くバランスされていた
という仮説が私の中で成り立ちました。
もちろん人によって個人差はあると思いますが、食べ物にこだわるという姿勢には一定の効果がありそうです。
(改善前の食生活・サプリメントは前回の記事で紹介しています↓)
これまでも、何度か身体が痛くなって筋トレを休んだことはありました。
筋トレを継続している人にとって、筋トレを休むというのはとても勇気がいることだと思います。
「せっかく鍛えてきた筋肉が減ってしまうんじゃないか」
「元に戻ってしまうんじゃないか」
といったような不安があると思います。
しかし基本的に、身体に異変を感じた場合は筋トレを休んでもらって全然大丈夫です。
筋肉は食生活にこだわっていれば、そんな簡単に減りません。
今回も、11日間筋トレしない期間がありましたが、筋トレ再開後もレップ数(反復回数)は減っていませんでした(=筋力は減っていなかった)
筋肉量も目視で確認する限り、全く変化はありません。
ミクロのレベルで減っている可能性は充分にありますが、気にならないレベルです。
ただし、筋トレを休んでいる期間中もたんぱく質摂取量にはこだわって生活していました(最低限体重×2gは確保)
筋肉は常に分解と構築を繰り返しているので、理論上はたんぱく質摂取量が足りないと筋肉は減ってしまいます。
そこをプロテインなどを利用しながら補っていたので、筋肉の減少を感じなかったのかもしれません。
あなたも、もし
「〇〇が痛い」
「〇〇に違和感がある」
など、体調や身体に異変があった場合は、すぐにトレーニングを休みましょう。
しっかりたんぱく質を摂取していれば、筋肉は簡単には減らないので大丈夫です。
私は痛風にビビって、尿酸値を下げるべくカリウムを積極的に摂取しました。
その結果、カリウム値が上がってしまいました(医者は「溶血」が原因なので問題ないと言っていましたが)
カリウム値は高すぎると高カリウム血症と言って、身体によくないみたいです。
カリウム値はある一定以上上がると心臓が止まってしまうのだとか。。。怖!
ただ、このような話は「カリウム」に限ったことではないと思います。
どんな栄養素でも、「摂り過ぎ」はNGです。
・・・という当たり前のことを再認識させられたNaoyaでした。
(身体が壊れる前に、身体が発するSOSサインに気づくことができて良かったです)
終わり。
■PS
もともとガリガリ体型だった私が、日々トレーニングや勉強に励む中で気づいたことや、役に立つ情報をこのサイトで発信しています。
肉体改造や健康に関する記事がほとんどですが、たまにその他生活の役に立ちそうな情報も発信しています。
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