ダンベルのナットが硬くて回らない|ネジが取れない時の外し方

記事の内容はタイトルの通りです。
超ニッチな記事ですが、私自身かなり困りましたので、解決法(というか私自身が実践したこと)を紹介します。
私はこれで外れました。
同じ境遇に置かれた方の参考になれば幸いです。
ダンベルのナット(プレートの留め具)が外れなくなった(泣)
写真
この部分が硬くて回らなくなりました→
この部分が硬くて回らなくなりました↓
おそらく床をコロコロと転がしている時に意図せず強く締まったのだと思います。

私の行った対応策
ここで私の行った対応を紹介します。
回らなくなってお困りの方は、まず2つ目の対応策を実践してみてください。
おそらく2つ目の対応策だけで十分解決できると思います。
対応策1 オイルをさす
これは意味があったのかどうか正直わかりません。
とりあえず私は、自転車のチェーン用のオイルをナットとプレートの間にさしてみました。
ただ、中まで浸透したのかどうかは不明です。
対応策2 『ナット』ではなく『シャフト』を回す
オイルをさした1日後に、ナット(留め具)を頑張って回してみましたが、ビクともしません。
そこで、まずダンベルをこの状態にしました→
そこで、まずダンベルをこの状態にしました↓
(外れない方だけ残して、片側のプレートは全て外す)

そして、このようにナット(留め具)ではなく、シャフトの部分をグッと握って、左に回してみると・・・→
そして、このようにナット(留め具)ではなく、シャフトの部分をグッと握って、左に回してみると・・・↓
ご覧いただいた通り、簡単に外れました。
対応策1は役に立ったのかどうかは不明です。
ですので、同じ状況に置かれた方は、まず、対応策2(シャフトを握って回す)を試していただいて、それでも回らない場合に、オイルをさしてみてください(おそらく対応策1だけで十分解決できると思います)
1人でも良いので、この記事が誰かの役に立ちますように。
なぜ固着するのか。次から起こさないための3つのこと
外れたあとに、なぜこうなったのかを考えてみました。
プレート式(スピンロック式)のダンベルは、シャフトのネジ山とナットのネジ山が金属どうしで直接噛み合っています。
この構造は丈夫で安いのですが、締まる方向に力がかかり続けると、手で締めた以上に強く締まってしまいます。
私の場合は、床をコロコロと転がしていたのが原因だと思っています。
転がすたびにプレートの重みがナットを回す方向に働き、少しずつ締まっていったのだと思います。
同じことを繰り返さないために、今は次の3つを守っています。
- 使い終わったら、ナットを締めすぎない(プレートが動かない程度で止める)
- 床を転がして移動させない。持ち上げて運ぶ
- 汗がついたら拭く。ネジ山に湿気が残ると回りにくくなります
この3つだけで、私はその後ナットが固着していません。
道具を買い足す必要はありません。
それでも毎回起きるなら、ナットを回さない選択肢もあります
ここまで読んで「そもそも毎回ナットを回すのが面倒だ」と思った方もいると思います。
その通りで、これはプレート式ダンベルの構造的な弱点です。
重量を変えるたびにナットを緩めて、プレートを足して、また締める。
1セットごとに重量を変えるトレーニングだと、この作業がそのまま時間になります。
重量の変更にネジを使わないダンベルもあります。
ダイヤルを回すだけのもの、レバーを動かすだけのものなど、いくつかのタイプがあります。
ナットを締める作業がないので、固着そのものが起きません。
ただし、いいことばかりではありません。
- 同じ重量でもプレート式より値段が高い
- 可動する部分があるぶん、落とすと壊れることがある
- 本体の幅が長くなりやすく、狭い場所だと扱いにくい
私自身はいまもプレート式を使っています。
丈夫で、同じ重量なら安く、壊れる部分がないからです。
上に書いた3つを守っていれば、固着は起きなくなりました。
なので「固着したから買い替えるべき」とは思いません。
ただ、重量を頻繁に変えるようになってきて、そのたびのナット作業が負担になっているなら、
そのときは選び直す価値があると思います。
ダンベルの種類ごとの違いは、こちらの記事↓にまとめています。
終わり。

