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自宅トレーニングにオススメの補助系器具を紹介

自宅でトレーニングすることに決めたけど、まず何を買えばいいんだろう?

自宅でトレーニングして、良い身体を手に入れたい

自宅でトレーニングを始めようと思っている方で、こんな悩みを持っている方は多いと思います。

私は元々ガリガリ体型(身長175cm、体重52kg)でしたが、自宅トレーニングを始めて以下のように身体を変化させることに成功しました。

身体の変化(front)
身体の変化(front)
身体の変化(back)

この記事では、私が自宅トレーニングをしてきた中で、効果が高かった器具やオススメできると思う器具について、優先度の高い順に紹介していきます。

これから自宅トレーニングを始めようと考えている方は、この記事を読むことで効率的に自宅トレーニングに励むことができるようになります。

ぜひ最後までお付き合いください。

目次

オススメ器具第1位〜4位について

前回の記事にて紹介しています↓

リストストラップやパワーグリップ(握力補助系)

使用目的

「リストストラップ」「パワーグリップ」は握力の補助に使用します。

例えば以下の種目をする際に、使用を推奨します。

握力補助系器具を使って行うトレーニング(例)
  • 懸垂(背中)
  • ワンハンドダンベルロウ(ダンベルを使った背中のトレーニング)
  • サイドレイズ(ダンベルを使った肩のトレーニング)
  • アップライトロウ(ダンベルを使った肩や僧帽筋のトレーニング)

これらの種目をする際、ターゲットの筋肉(鍛えたい筋肉)を追い込むよりも先に、前腕の筋肉(握力)がへばってしまいかねません。

そうすると、ターゲットの筋肉を効率よく鍛えることができません。

ですので、できるだけ「リストストラップ」や「パワーグリップ」を利用して、握力を補助しながらトレーニングを行うようにしましょう。

いやいや、前腕(握力)も鍛えたいんだよ

と思った方、大丈夫です。

「リストストラップ」や「パワーグリップ」を使って握力を補助した上でトレーニングをしても、前腕は十分に鍛えられます。

(あくまで補助ですので、握力を全く使わなくなるわけではないです)

実際に毎回トレーニングにリストストラップを使用している私の前腕は、確実に太くなっています。

周りからも腕を組んだ時、「前腕の筋がすごい」って言われるけど、前腕のためのトレーニングは何もしていませんし、握力補助系器具は使いまくりです。

リストストラップvsパワーグリップ

では、「リストストラップ」と「パワーグリップ」、どちらを購入するのが良いか。

私の経験上、「リストストラップ」がオススメです。

「リストストラップ」の方が、ダンベルにグルグルと巻きつけて使用するので、安定感があるし、握力を補助する力が強く働くし、何より使いやすいです。

リストストラップ↓

また、これはこのまま丸洗いできるし、価格もそれほど高くありません。

ただし、懸垂に限って言えば、「パワーグリップ」の方が使いやすいと思います。

(もちろん、「リストストラップ」を使っていただいても問題ありません)

パワーグリップ↓

必須ではないですが、「リストストラップ」での懸垂にやりづらさを感じた場合は、「パワーグリップ」の購入をオススメします。

リストストラップは各メーカーが製造しており、価格はピンキリですが、正直それほど高価なものは必要ないと思います。

ぶら下がり健康器やダンベルはあんまり安いものだと正直不安ですが、リストストラップは安いもので問題ありません。

自分も以下の安いリストストラップを2年以上使用していますが、全然問題なく使用できています。

安い割に丈夫なオススメのリストストラップはこちら↓

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1,000円ちょっとで2年以上使っていますので、コスパ最強です。

これは早めに購入しておきましょう。

対して、パワーグリップは革製でしっかりしたものの方が良い印象です。

私が実際に使っているオススメのパワーグリップはゴールドジムの商品です↓

ゴールドジム(GOLD'S GYM)
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怪我の予防のために(リストラップ、トレーニングベルト、トレーニンググローブなど)

使用目的

リストラップ、トレーニングベルト、トレーニンググローブはそれぞれ以下目的を果たすためのアイテムです。

  • リストラップ
    →手首の保護。手首にグルグルと巻いて使用する
  • トレーニングベルト
    →腰の保護。腰に巻いて腹圧で体幹を固定するために使用する
  • トレーニンググローブ
    →ダンベルなどをグリップしやすくするために使用する。滑りにくくなる

ただし、これらのアイテムは比較的負荷の弱いトレーニング初心者の間は必要ないと考えられるので、番外編とさせていただきました。

トレーニンググローブに関しては始めから使用した方が良いと思いますが、リストラップとトレーニングベルトはある程度重い重量を扱うようになってから使用を検討すれば良いでしょう。

以下でそれぞれについて、簡単に説明します。

リストラップ

リストラップはこんなアイテムです↓

手首にグルグルと巻いて、手首を保護するために使用します。

種目としては手首に負担のかかるディップスやダンベルベンチプレスの際に使用するのが良いでしょう。

私の場合は、ディップスを30kgのプレートをぶら下げて行うようになってから、使用を開始しました。

25kgまで問題なく行えていたのですが、重量が30kgを超えてから手首に違和感を覚えました。

違和感というのは「痛くはないが、これ以上続けると手首を痛めてしまいそうな感じ」です。

人によってリストラップを使用し始めるタイミングは違うと思います(特にディップスの場合は体重も負荷になっているので、体重の違いによって手首への負担は異なります)

オススメのリストラップはこちら↓

Schiek(シーク)
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トレーニングベルト

トレーニングベルトはこんなアイテムです↓

これは腰に巻きつけて、体幹を固定し腰を保護するために使用します。

私の場合、以下のトレーニングをする際に使用しています。

ベルトを使うトレーニング(例)
  • ダンベルショルダープレス(肩)
  • アップライトロウ(肩と僧帽筋)
  • ワンハンドダンベルロウ(背中)

腰に負担がかかりそうな種目をする時に使用しましょう。

使い方としては、

  1. お腹を凹ませた状態で、できるだけキツく腰回りに巻きつける
  2. 巻きつけて固定したら、「フーッ」とお腹を膨らませて、その状態をキープ
  3. その状態をキープしたままトレーニングを行う

そうすることで、腹圧で体幹が固定され、腰が保護されます。

どれくらいの負荷から使い始めるのが良いのかは、人によって個人差があると思いますが、参考に私が使用を開始した時の使用重量を以下に記載しておきます。

参考にしてください。

私がトレーニングベルトを使い始めたタイミング
  • ダンベルショルダープレス・・・18.5kg(片腕の重量)
  • アップライトロウ・・・28.5kg(片腕の重量)
  • ワンハンドダンベルロウ・・・30kg(片腕の重量)

私は過去にぎっくり腰を経験しているため、比較的早めに購入しておきました。

腰は痛めると厄介なので、ある程度の重量を扱うようになったら、できるだけ早めに購入しておいた方が良いでしょう。

(ちなみにぎっくり腰になると、靴下を自分で履くことができなくなります^^;
寝返りを打つだけでも腰に激痛が走ります。気をつけましょう笑)

トレーニングベルトはさまざまな種類のものが売られていますが、私のオススメはマジックテープ式です。

固定しやすくて軽くて扱いやすいです。

このまま丸洗いもできます。

しかし1点、扱い方に問題があります。

使用1年半くらい経過した頃、マジックテープの縫い付けている部分がほつれてきたのです。

トレーニングベルト
トレーニングベルト

この通り。一応まだ使えます。

私の扱い方が粗かったのもあるかもしれませんが、マジックテープの縫い付けの部分に注意が必要です。

これが気になる場合は、金具式のトレーニングベルトを購入するのが良いでしょう。

マジックテープ式に比べ少し高価なのと、少し重たくなるのと、材質によっては丸洗いは難しくなるかもしれません。

どちらも一長一短ですね。

オススメのマジックテープ式のトレーニングベルトのオススメはこちら↓

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金具式のトレーニングベルトはこちらがオススメ↓

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トレーニンググローブ

トレーニンググローブはこんなアイテムです↓

これはダンベルや懸垂バーをグリップしやすくするために使用するものです。

これをつけると滑りにくくなり、ダンベルなどが握りやすくなります。

私の場合はトレーニング初心者の頃から、使用していました。

トレーニンググローブはそのまま丸洗いもできます。

ぜひ取り入れてみてください。

オススメのトレーニンググローブはこちら↓

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【購入優先度別】自宅トレーニングオススメ器具一覧表はこちら

こちらの一覧表にまとめておりますので、よかったら参考にしてください。

スクロールできます
名称商品画像購入優先度一言コメント商品リンク
ぶら下がり健康器オススメ1位! Amazon 楽天
ダンベル(プレート式)○重量を細かく設定できる
×重量変更が手間
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ダンベル(ブロック式)○重量変更が楽
×重量を細かく設定できない
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リストストラップ握力の補助に Amazon 楽天
トレーニンググローブダンベルを握りやすくなる Amazon 楽天
トレーニングベルト(マジックテープ式)体幹を固定し腰を保護する Amazon 楽天
トレーニングベルト(金具式)体幹を固定し腰を保護する Amazon 楽天
ディッピングベルト懸垂の負荷アップに Amazon 楽天
ベンチ(フラット)○安い
×角度を変えられない
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ベンチ(マルチポジション)○角度を変えられる
×フラットより高い
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パワーグリップ握力の補助に Amazon 楽天
リストラップ手首を保護する Amazon 楽天
プッシュアップバー腕立て伏せのお供に Amazon 楽天
腹筋ローラー(アブローラー)なかなか高負荷トレーニング! Amazon 楽天
バランスボール腹筋を鍛えるのに使える Amazon 楽天

終わり。

■PS

もともとガリガリ体型だった私が、日々トレーニングや勉強に励む中で気づいたことや、役に立つ情報をこのサイトで発信しています。

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