カテゴリーから探す

自宅トレーニングにオススメの器具1位を紹介(ぶら下がり健康器)

自宅でトレーニングすることに決めたけど、まず何を買えばいいんだろう?

効率よく身体を鍛えたい場合に、どの器具を購入すべきかわからない

自宅でトレーニングして、良い身体を手に入れたい

自宅トレーニングを始めようと思っている方で、こんな悩みを持っている方は多いと思います。

私は元々ガリガリ体型(身長175cm、体重52kg)でしたが、自宅トレーニングを始めて以下のように身体を変化させることに成功しました。

身体の変化(front)
身体の変化(front)
身体の変化(back)

この記事では、私が自宅トレーニングをしてきた中で、効果が高かった器具やオススメできると思う器具について、優先度の高い順に紹介していきます。

これから自宅トレーニングを始めようと考えている方は、この記事を読むことで効率的に自宅トレーニングに励むことができるようになります。

ぜひ最後までお付き合いください。

目次

オススメ器具第1位 ぶら下がり健康器

ぶら下がり健康器の購入優先度が高い理由

効率よく身体を鍛えていきたいのであれば、まずは「ぶら下がり健康器」を一番オススメします

いきなり「ぶら下がり健康器」がオススメと言われて、意外に思う方は多いかもしれませんね。

自宅トレーニングといえば、まずはダンベルを思い浮かべる方が多いでしょう。

しかし私は、ダンベルよりもぶら下がり健康器をオススメしたいです。

理由は、ぶら下がり健康器1つあるだけで、多くの部位を鍛えることができるからです。

具体的には、「ぶら下がり健康器」があると以下の部位を鍛えることができます。

ぶら下がり健康器で鍛えることができる部位
  • 背中の筋肉(広背筋、大円筋)
  • 腹筋
  • 力こぶ(上腕二頭筋)
  • 上腕三頭筋
  • 胸の筋肉(大胸筋)

また「ぶら下がり健康器」があれば、以下の種目ができるようになります(かっこ内はその種目で鍛える筋肉)

ぶら下がり健康器でできるトレーニングメニュー
  • 懸垂(背筋、上腕二頭筋)
  • ディップス(上腕三頭筋、胸筋)
  • レッグレイズ(腹筋)
  • プッシュアップバーを使った腕立て伏せ(胸の筋肉、上腕三頭筋)

以下、それぞれについて説明していきます。

ぶら下がり健康器でできる種目

懸垂

懸垂の写真

懸垂は主に背中を鍛えるトレーニングです。

身体を鍛えることを考えるとき、どうしても前面の筋肉(胸や腹筋)に意識が集中しがちです。

しかし背中を鍛えることもまた、見た目の変化に対して有効です。

前面の筋肉(胸や腹筋)も見栄えを良くするために鍛えることは当然重要ですが、自分の目で確認できない背中については軽視されがちなので、ここでその重要性をお伝えしておきます。

まず、背中を鍛えることによって、縦にも横にも身体が大きくなり、身体が全体的に大きくなります。

これは私が自宅トレーニングを始める前と、その数ヶ月後の写真です。  

身体の変化(back)
身体の変化(back)

背中の幅が広くなって、身体全体が大きくなっていることがお分かりいただると思います。

身体全体が大きくなると、服を着た時の細い体型の人特有の「服に着られている感」がなくなります。

こんな感じ(左が52kg、右が63kg)↓

あなたが自宅トレーニングを始めようと思っているのなら、その目的はだいたい以下のいずれかが当てはまるのではないかと思います。

多くの人に当てはまる トレーニングを始める目的
  • 見た目を変えることによって、他人からの印象を変えたい
  • 他人からの印象を少しでも良くしたい
  • 異性からモテたい
  • 貫禄をつけたい
  • 服が似合うようになりたい
  • 健康的な身体になりたい

この目的を達成する上では、見た目の変化に対する貢献度の高い「懸垂」は欠かせないと思います。

また背中の筋肉は器具がないと鍛えにくい部位でもあります。

大胸筋や腹筋は器具がなくても、腕立て伏せや上体起こし(シットアップ)で対応できますが、背中はなかなか難しいです。

ぜひあなたの自宅トレーニングのメニューの中に、懸垂を取り入れてください。

オススメのぶら下がり健康器はこちら↓

ディップス

ディップスとはこういうトレーニングです。

主に上腕三頭筋と大胸筋を鍛えるトレーニングです。

ぶら下がり健康器には、だいたいディップスをするためのバーがついています。

これを使って効率よく腕と胸を鍛えましょう。

レッグレイズ

レッグレイズ

レッグレイズは腹筋を鍛えるトレーニングです。

ぶら下がり健康器には、だいたいレッグレイズをするための肘置きや背中当てがついています。

肘置きに肘を置いて、身体を浮かした状態で足を上げて行います。

プッシュアップバーを使った腕立て伏せ

腕立て伏せは器具なしでもできる種目ですが、プッシュアップバーを使うとより効果的に胸を鍛えることができます。

プッシュアップバーとは以下のような器具です。

ぶら下がり健康器には、だいたい足元にプッシュアップバーが付いています。

これを使うと、普通に腕立て伏せをするよりも、より深く身体を沈めることができるため、その分大胸筋に大きな負荷を与えることができます。

ぶら下がり健康器は部屋の邪魔になる?

以上を読んでいただければ、ぶら下がり健康器の有用性について、理解していただけたと思います。

しかし、それでも購入をためらっている方は多くいらっしゃると思います。

その理由を私は知っています。

私は以前、自宅トレーニングを始めたいという友人からこんな相談を受けました。

トレーニング始めたいんだけど、器具何を購入すれば良いかな?

ぶら下がり健康器がいいよ!

邪魔にならない?
スペースとりそう

おそらく今この記事を読んでいただいている方も、「大きくて場所をとりそう」、という理由で購入をためらっているのではないでしょうか?

これについての答えとしては、確かにある程度場所はとります。

ぶら下がり健康器を置くスペースを確保する必要があります。

しかし、ぶら下がり健康器は、ただ大きいだけのトレーニング器具じゃないんです。

以下の写真をご覧ください。  

ぶら下がり健康器の活用法
ぶら下がり健康器の活用法
ぶら下がり健康器の活用法
ぶら下がり健康器の活用法

この通り、服やカバンなどを引っ掛けるハンガーラックとしても活用できるのです。

つまり、使わない日は収納グッズとして利用できます(週2回も使えば十分でしょう。残りの5日間はハンガーラックとして大活躍です)

ぶら下がり健康器のスペースはデットスペースにはなりません。

モノを引っ掛けたい放題です。

スペースの有効活用です。

ぜひ、自宅トレーニングを始められる方は、購入をご検討ください。

ぶら下がり健康器を選ぶ際の判断要素としては、「耐荷重」が重要です。

耐荷重が100kg未満のぶら下がり健康器は正直心許無いです。

購入するなら耐荷重が100kgを超えるものを選びましょう。

私がオススメするぶら下がり健康器はこちらです↓

耐荷重が150kgあり、しっかりしているのでオススメです。

【購入優先度別】自宅トレーニングオススメ器具一覧表はこちら

こちらの一覧表にまとめておりますので、よかったら参考にしてください。

スクロールできます
名称商品画像購入優先度一言コメント商品リンク
ぶら下がり健康器オススメ1位! Amazon 楽天
ダンベル(プレート式)○重量を細かく設定できる
×重量変更が手間
Amazon 楽天
ダンベル(ブロック式)○重量変更が楽
×重量を細かく設定できない
Amazon 楽天
リストストラップ握力の補助に Amazon 楽天
トレーニンググローブダンベルを握りやすくなる Amazon 楽天
トレーニングベルト(マジックテープ式)体幹を固定し腰を保護する Amazon 楽天
トレーニングベルト(金具式)体幹を固定し腰を保護する Amazon 楽天
ディッピングベルト懸垂の負荷アップに Amazon 楽天
ベンチ(フラット)○安い
×角度を変えられない
Amazon 楽天
ベンチ(マルチポジション)○角度を変えられる
×フラットより高い
Amazon 楽天
パワーグリップ握力の補助に Amazon 楽天
リストラップ手首を保護する Amazon 楽天
プッシュアップバー腕立て伏せのお供に Amazon 楽天
腹筋ローラー(アブローラー)なかなか高負荷トレーニング! Amazon 楽天
バランスボール腹筋を鍛えるのに使える Amazon 楽天

オススメ2位以降はこちら

続きの記事にて紹介します↓

終わり。

■PS

もともとガリガリ体型だった私が、日々トレーニングや勉強に励む中で気づいたことや、役に立つ情報をこのサイトで発信しています。

肉体改造や健康に関する記事がほとんどですが、たまにその他生活の役に立ちそうな情報も発信しています。

よかったらブックマークして定期的に読んでいただけると幸いです。

また、Twitterのアカウントを持っています。

Twitterにもサイトの更新情報や、日々日常で起きる出来事などを発信していますので、よかったらフォローよろしくお願いします!

記事に関するコメントや質問はX(旧Twitter)のDMかお問い合わせフォームからお願いします。

その他、人気ブログランキングに参加しています。

クリックで1票入ります。
応援の投票よろしくお願いします^^
↓↓↓

 ブログランキング・にほんブログ村へ
よかったらシェアしてね!
目次