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こんな悩みがあるなら、この記事は役に立つはずです。
ここでいう「サーキットトレーニング」は、よくある“休憩ゼロで追い込む脂肪燃焼サーキット”や、有酸素と無酸素のトレーニングを休みなしで連続して実施するトレーニングとは別物です(区別するために、「自宅トレーニング研究所式サーキットトレーニング」、略して「J式サーキットトレーニング」と名付けます。)
ちなみに私の運用では、サーキット内の休憩は「ラウンド間○分」ではなく、**“サーキットの1種目目の次ラウンド開始までが○分”**となるように調整しています(ちなみに私の場合は5分)
つまり、1種目目を終えたら、残りの時間で2種目目以降を実施し、次に1種目目へ戻るまでが合計5分(私の場合)。この設計だと、主要種目(ベンチや懸垂など)で「短休憩のせいでレップが落ちる」問題が起きにくく、かつトレーニング時間を1時間以内に収めやすくなります(この辺は後ほど詳しく解説します)。
言い換えると、
です。
私自身、トレーニング歴は長いのに、数年単位で停滞していた時期がありました。
ところが、J式サーキットトレーニングの構成に変えてみると、体感として
という変化があり、今の自分には合っていました。
この記事では、忙しくても実践できる「J式サーキットトレーニング」を、
まで、再現できる形でまとめます。
この記事は、万人向けではありません。特に刺さるのは次のタイプです。
もしあなたがこのどれかに当てはまるなら、記事の後半にある「メニュー全公開」だけでも価値があるはずです。
ここから本文です。
まずは、僕がどんな停滞状態だったのか、そしてなぜJ式サーキットトレーニングに変えたのかを整理します。
結論はシンプルです。
「筋トレの休憩を削るとレップが落ちる。でも休憩を長く取るとトレーニング時間が長くなって困る」という人に、J式サーキットトレーニングは相性が良いです。
特に、次の条件が揃っている人ほど刺さります。
この方式で起きた変化は大きく3つ。
「サーキット=息が上がるトレーニング」というイメージが強いですが、ここで扱うJ式サーキットトレーニングは別物です。
**筋肥大・筋力向上のために、主要種目の反復を守るための“回し方”**としてのサーキットがJ式サーキットトレーニングです。
私はトレ歴は長いのに、途中から停滞しました。
この状態でありがちな落とし穴が、次の2つです。
間隔が空くと、毎回「取り戻し」に寄りやすい。
結果、伸ばすべき“積み上げ”が成立しにくくなります。
このやり方自体が悪いわけではありません。
ただ、数年単位で停滞しているなら、
**「数字が動く仕組み(進捗ルール)」**が不足している可能性が高いです。
私がJ式サーキットトレーニングに変えた理由は、たった1つです。
セット間休憩は3分以上欲しい。でも筋トレは60分で終わらせたい。
ここを「どちらも欲しい」で解決するために、発想を変えました。
要は、休憩を短くしてパンプさせるためではなく、
休憩を確保しながら、60分で回すためのサーキットです。
誤解を防ぐために、この記事内の定義を明確にします。
一般的なサーキットトレーニングは「連続実施」のイメージが強いですが、J式サーキットトレーニングは
という形式です。
例えば、以下のような感じです。
先の例でいくと、
↓
インターバル
↓
↓
インターバル
↓
↓
インターバル
↓
↓
インターバル
↓
こんな感じの流れになります。
私は「ラウンド間休憩を5分」と決めています。
先の例でいくと、
サーキットA:1ラウンド目
種目①を実施
種目②を実施
種目③を実施
↓インターバル
サーキットA:2ラウンド目
種目①を実施
種目②を実施
種目③を実施
↓インターバル
この時のラウンド1の種目① 終了時からラウンド2の 種目① 開始時の間を5分で固定する、という考え方です。
種目①終了時に5分タイマーをスタートさせ、5分経過したらすぐラウンド2の種目①を実施する、という流れです。
種目②と③は5分タイマーが動いている最中に実施します。
こうすると、トレーニングの核になる1種目目に対して**毎回ほぼ一定の休憩(5分)**が入ります。短い休憩でレップが落ちやすい人ほど、この「固定」が効きます。
筋肥大・筋力向上の話を難しくしなくても、ここは説明できます。
休憩が短すぎると、同じ重量でも回数が落ちてしまいがちです。
サーキット(休憩あり)にすると、休憩を“時間”として確保しやすい。
メニューを「回す単位」に分けることで、
考えることが減り、60分で終わる。
結果、続きます。
押す(胸・三頭)と引く(背中・二頭)を同じ日に入れるのは、
時間短縮と回復の両立がしやすいからです。
同じ筋群を連続で叩くと、局所疲労でレップが崩れやすい。
(例:ダンベルベンチプレスとダンベルフライを同じサーキットで組み合わせる、など)
サーキットを筋トレに使うなら、ここが重要です。
ここからが本題です。僕が実際に「合っている」と感じた組み合わせを、そのまま掲載します。
(各サーキットは3ラウンド想定)
忙しい人でも回しやすく、頻度が安定しやすい形です。
このトレーニングの核。プッシュ×プルで干渉が少ない。
胸・三頭→背中に逃がす。回しても崩れにくい。
胸のストレッチ種目+三頭。フォーム最優先。
上胸+腹で、最後まで回しやすい。
肩の主役+二頭。まずここで軸を作る。
肩周りの厚み+腕(別角度)。
肩幅。ここは丁寧さが効く。
リアで肩を整えて、腹で締める。
検索読者向けに一言でまとめるなら、
ここは「回すだけ」にならないよう、進捗ルールを必ず入れます(次章)。
サーキットが回らない原因は、だいたい「準備と迷い」です。
対策はシンプルです。
僕の場合はさらに一歩進めて、サーキットの1種目目のスタートを5分刻みで管理しています。
例えばタイマーを5分にセットして、鳴ったら必ず1種目目に戻る。残りの時間で2種目目以降をこなす。
この運用にすると「今日は何分休む?」が完全に消えて、**レップの再現性(毎回同じ条件で挑戦できる)**が上がります。
休憩を固定して、回すことに集中します。
迷ったらこの順で調整します。
※主役(DAY1のA、DAY2のE)は残すのが基本です。後ろに配置している種目から減らしていきます。
サーキットは“回れる”だけだと伸びません。
伸ばすにはルールが必要です。
例:ダンベルベンチプレス
懸垂・ディップス・アーノルドも同じ発想で運用できます。
まずは「回る形」を崩さないのが大事です。
サーキットの組み方次第で、簡単に起きます。
回数が落ちるなら、組み合わせを見直すのが最優先です。
自宅ダンベルは“やりすぎやすい”です。
フライ・アップライトロウは特に、痛みが出たら即調整(可動域・重量・フォーム)。
サーキットは密度が上がるので、雑になりやすい。
雑になったら重量を下げる。伸びるのはそこからです。
このどれかがあれば、ラウンドを減らす(または休憩を増やす)サインです。
効きます。
ただし「休憩ゼロで追い込む」のではなく、主要種目の反復の質を守る設計が前提です。
正解はありません。
僕の基準は「ラウンド間○分」ではなく、同じ種目の次セットまで何分空いているかです。5分固定で運用しています。
僕のおすすめは「ラウンド間○分」ではなく、“1種目目の次セットまで何分空くか”で決めることです。
僕はここを5分に固定し、その5分の中で2種目目以降を実施しています。主要種目のレップが落ちやすい人ほど、この固定ルールは扱いやすいと思います。
週2でも伸びます。
ただ、停滞している人ほど“頻度が安定する”ことが武器になるので、回せるなら週3〜4は強いです。
で十分伸ばせます。
伸びます。
ただし活動量や食欲との兼ね合いで、体重が動かない人は多いので、食事(総カロリー)を意図して増やすのは強力な一手です。
この方法は「回る」だけでも価値があります。
でも停滞を本気で動かすなら、最後はここです。
終わり。
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