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トレーニング(筋トレ)をなかなか始められない方への処方箋

この記事では、トレーニング(筋トレ)をなかなか始められない方が心の中で思っていることや考えていることについて、1つ1つ丁寧に解いていきます。

この記事の目標
  • 筋トレを始められない方の背中を押すこと
  • 筋トレを始めたいけど踏ん切りがつかない方の、心の中のハードルを取り除くこと
目次

トレーニング(筋トレ)を始められない方の心の声とそれに対する処方箋

【心の声①】始めるからには環境をすべて整えた上でちゃんと始めたい

ダンベルの画像

環境というのは、筋トレ器具とか、トレーニングウェアとか、プロテインなどのサプリメントのこと。

これらをすべて揃えてから筋トレを始めたい

こういう方は多いです。

『効率』を重視する方にこういう方が多いような気がします。

わかります。私も効率を重視したい人の1人です。

でもこの考え方は一見効率が良いように見えて、実は効率が悪いんです。

一番効率が良いのは今すぐトレーニングを始めることです。今すぐできることから始めるべきです。

なぜなら時間は有限だから。

あと、初心者のうちは器具なんてほとんど必要ありません。

器具なんてなくても自重トレーニングで十分身体は変わります

器具が必要になるのは自重トレーニングがこなせるようになってからです。

慣れてきて負荷が足りなくなってきたタイミングでトレーニング器具を買い足しましょう。

今すぐできることから始めた方が、結果的に目的地に到着するのは早いです。これは間違いないと思います。

うさぎになってから走り始めるんじゃなくて、亀のままでいいから最初の1歩を踏み出してください。

腕立て伏せとかスクワットとか、できることから今すぐ早速始めてみてください。

【心の声②】始めるからには全身をバランスよく鍛えたい

スタイルの良いおしゃれな男性

全身バランス良く鍛えたい。バランスの取れたかっこいい身体になりたいから

これはわかります。確かに全身満遍なく鍛えてバランスの良い身体にしたいですよね。

でも違うんです。この考え方には大きな落とし穴があります。

それは、筋トレを始めるということに対するハードルが高くなってしまうこと

全身を鍛えようとすると、トレーニング種目も多くなり、時間もそれなりにかかります。

そのため、筋トレをすることに対するハードルが高くなってしまうのです。

最初の1歩が大きくなる。

逆の方が絶対いいです。

最初の1歩目は小さければ小さいほどよい。

ハードルは低ければ低いほど良いです。

バランスなんて気にしなくていいです。大丈夫です。そんな簡単に筋肉は大きくなりません。

バランスを気にしないといけなくなるのは筋トレを始めて1年くらい経った頃からです。

そんな簡単に身体のバランスは崩れません。

とりあえずコンプレックスになっている箇所から、筋トレを始めてみてください。

胸でも腕でも背中でも肩でも脚でも構いません。

1箇所だけならトレーニングなんて10分〜20分で終わります。

10分〜20分のトレーニングなら、スッと始められるでしょう?

小さな一歩を踏み出すこと。

これが何より重要です。

(バランスは気になり出してから、バランスを整えるためのトレーニングをすれば大丈夫です)

部位別トレーニング種目まとめにトレーニング種目をまとめておりますので、よかったら参考にしてください。

ちなみに私も途中から(トレーニングを始めて一年経った頃から)バランスを整え始めました。

具体的には、一年経った時点で身体を見てみると、全体的に大きくはなったものの、胸がペラペラだったんです。背中はいい感じなんですけどね。

それで、そこから胸のトレーニングメニューを増やしてみました。

結果、今ではしっかり胸筋もついています。

【心の声③】仕事が忙しくてなかなか時間がとれない

時計の写真

毎日仕事が忙しくて、なかなかトレーニングをする時間が取れないんだよね。

気持ちはわかります。仕事の後に筋トレをする気力なんて残っていないですよね。

しかし、これも先ほどの話と同様に、筋トレに対するハードルを高くし過ぎなのかもしれません。

寝る前の10分間トレーニングをするだけでも身体は変わります。

10分は極端な例ですが、本当に10分しか使えない方には、ダンベルカールダンベルフレンチプレスをオススメします(どちらでも良いので10回3〜4セットを目安に)

どちらも腕を鍛えるトレーニング種目です。フォームがシンプルで効果を実感しやすい種目です。

ダンベルがない方は腕立て伏せか懸垂。

種目は複数やらなくていいです。むしろ最初のうちは複数種目やらない方がいいかもしれません。

複数の筋トレを一気にしようと思うと、筋トレに対するハードルが上がってしまいます。

1種目しかしないのなら、トレーニングに対するハードルはぐっと下がりますよね。

そして、鍛える場所を絞ることによって、筋トレの効果も感じやすいです。

毎日する必要はありません。筋肉痛が残っている間は筋肉を休めてあげましょう。

そして、筋肉痛が治ったタイミングでまた同じトレーニングをしましょう。

これを繰り返すだけです。つまり毎日10分じゃない。3〜4日に1回10分。これならできるでしょ?

1種目10回を3〜4セットです。

【心の声④】近くにジムがない

家の近くにジムがないんだよね。

ジムがなくてもトレーニングは始められます。

ジムにある器具を使わないといけないくらい筋肉がついているなら仕方ないですが、多くの方は自宅で自重トレーニングをするだけでも十分身体は変わります。

そんなトレーニング初心者の方が、フィットネスの道に迷わないようにするために立ち上げたのが、この『自宅トレーニング研究所』というサイトです。

トレーニング種目の一覧トレーニング種目の選び方についての指針オススメサプリメント購入する器具の優先順位など、他にも様々なコンテンツがあるので、いろいろ調べて当サイトを有効に活用してください。

なかなかトレーニングを始められない方に総じて言えること

皆やらない理由を探してしまいがち。

何よりもまずは行動。迷っているなら今日から始めましょう。

大きな1歩じゃなくていい。なんならできるだけ小さな1歩の方が良い。

1歩目を踏み出すことが大事です。

まとめ

筋トレをなかなか始められないのは、筋トレに対するハードルを高く設定し過ぎているからです。

最初の1歩が大き過ぎるのです。

発想の転換です。

鍛える箇所を絞ってみてください。筋トレにかかる時間はグッと短くなります。

そうすることで筋トレを始めることに対するハードルをできるだけ低く低くしましょう。

最初の1歩は小さければ小さいほど良いです。(これは世の中のあらゆることに当てはまると思います)

そうすればトレーニングを始めることができます。

鍛える箇所はその後少しずつ増やしていきましょう。

あなたが少しでも早く最初の1歩を踏み出せますように。(^^)

終わり。

■PS

もともとガリガリ体型だった私が、日々トレーニングや勉強に励む中で気づいたことや、役に立つ情報をこのサイトで発信しています。

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