身体の変化の過程⑥ 2年2ヶ月後の状態
このシリーズは以下のような方々の参考になればと思い執筆しました。
この記事を読んで欲しい人
- 筋トレを始めようと思っている人
- ガリガリ体型で悩んでいる人
- 自宅トレーニングでどれくらい身体が変化するか知りたい人
- 効率よく肉体改造をしたい人
このような人に向けて、私が自宅トレーニングを実践する中で気づいたことや、身体の変化の過程について紹介します。
私は元々身長175cmに対し、体重52kgの超ガリガリ体型でした。
その体型が自宅トレーニングのみでMAX体重67kgまで増えた、その変化について詳細に紹介します。
たくさん失敗もしてきたので、順調とはいえない身体の変化ですが、誰かの参考になればと思い記録を残します。
また、身体の変化だけでなく、以下の点についても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
- 鍛える部位についての検討
- 自宅トレーニングをする上で購入した器具
- 試して効果が高かったトレーニングメニュー
- トレーニング時のインターバルの取り方
- 食生活を送る上で意識したこと
- 試したサプリメント
- 仕事との両立
- 失敗談
自分の経験が少しでも多くの方の参考になればと思いまず。
最後まで読んでいただければ幸いです。
目次
自宅トレ開始2年2ヶ月後(4回目の減量直前まで)
体型の推移
体重の変化:52kg(当初)→67.4kg(2年後2ヶ月後、減量直前)
体脂肪率の変化:12%(当初)→18.1%(2年後2ヶ月後、減量直前)
追加で購入したもの
購入したもの
- 15kgのプレート2枚
購入して思ったこと
- 15kgのプレートはバーベル用とはいえ、ダンベルでも使えるのではないかと思い購入
- 5kgのダンベル用のプレートを何枚も重ねて付けて使用していたが、15kgのプレートが2枚あればそれをつけるだけで30kgになるやん!と思い購入
- 結果は失敗
- まずサイズ(直径)がデカすぎる
- アームカールの際、プレートがでかすぎて足にプレートが当たる
- また、ダンベルのシャフトの長さとプレートの直径の大きさのバランスが悪すぎる
- 最初は15kg4枚購入しようと思っていたので、2枚だけにしておいて良かった
- 読者の皆さんは失敗しないように。バーベル用のプレートをダンベルに使うのは微妙です
トレーニングメニュー
鍛える部位 | メニュー/内容など |
---|---|
大胸筋① | ダンベルベンチプレス |
大胸筋② | ダンベルフライ |
腹筋① | シットアップ(プレートを抱えながら) |
腹筋② | 腹筋ローラー |
二頭筋 | アームカール |
三頭筋 | ディップス(ディッピングベルトでプレートをぶら下げながら) |
僧帽筋、肩 | アップライトロウ |
肩① | サイドレイズ |
肩② | ダンベルショルダープレス |
背中① | ワンハンドダンベルロウ |
背中② | 懸垂(ディッピングベルトでプレートをぶら下げながら) |
その他、気付いたことなど
- トレ開始2年経過したあたりから3分割法を2分割法に戻した(①胸・背中 ②腕・腹筋 ③肩 → ①胸・腕・腹筋 ②背中・肩)
- また、それと同時にセット数をもう一度3セットから2セットに変更してみた
- 少ないセット数で筋肉が大きくなっていくなら、それに越したことはない。試してみる
その後の状況
身体の変化のその後の状況はこちらにまとめています↓
(随時アップしていきます)
サプリメントに関するまとめ
「身体の変化」シリーズで、さまざまなサプリメントを試した結果やその時に感じたことなどを、メモしています。
その結果、良いと思ったサプリメントについては、以下の記事にまとめましたので、よかったら参考にしてください↓
終わり。