身体の変化の過程① 筋トレ開始前の状態
このシリーズは以下のような方々の参考になればと思い執筆しました。
この記事を読んで欲しい人
- 筋トレを始めようと思っている人
- ガリガリ体型で悩んでいる人
- 自宅トレーニングでどれくらい身体が変化するか知りたい人
- 効率よく肉体改造をしたい人
このような人に向けて、私が自宅トレーニングを実践する中で気づいたことや、身体の変化の過程について紹介します。
私は元々身長175cmに対し、体重52kgの超ガリガリ体型でした。
その体型が自宅トレーニングのみでMAX体重67kgまで増えた、その変化について詳細に紹介します。
たくさん失敗もしてきたので、順調とはいえない身体の変化ですが、誰かの参考になればと思い記録を残します。
また、身体の変化だけでなく、以下の点についても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
- 鍛える部位についての検討
- 自宅トレーニングをする上で購入した器具
- 試して効果が高かったトレーニングメニュー
- トレーニング時のインターバルの取り方
- 食生活を送る上で意識したこと
- 試したサプリメント
- 仕事との両立
- 失敗談
自分の経験が少しでも多くの方の参考になればと思いまず。
最後まで読んでいただければ幸いです。
目次
自宅トレ開始前
当時の体型
体重は52kg、体脂肪率12%(身長は175cmです)
自宅トレーニングを始めるにあたって購入したもの
購入したもの
- プッシュアップバー
- ぶら下がり健康器
- ダンベル(プレート式)
- トレーニンググローブ
- 体組成計
購入して思ったこと
- プッシュアップバーはぶら下がり健康器の足元にもついているので、要らなかったかも
- 手幅を自由に変えられるという点においてはプッシュアップバーは役に立ったが、コストを抑えたいなら要らない
始めた頃のトレーニングメニュー
鍛える部位 | メニュー/内容など |
---|---|
大胸筋 | (~1ヶ月目)膝を地面につけた状態で腕立て伏せ (2ヶ月目~)普通に腕立て伏せ(プッシュアップバー使用) |
三頭筋 | ディップス(足を地面などにつけた状態で負荷を調整しながら) |
僧帽筋、肩 | アップライトロウ(軽い負荷で、モーションはスローで実施) |
肩 | ダンベルショルダープレス(軽い負荷で、モーションはスローで実施) |
背中① | ダンベルベントオーバーロウ(軽い負荷で、モーションはスローで実施) |
背中② | 懸垂(足を地面などにつけた状態で負荷を調整しながら) |
その他、気付いたことなど
- 上記メニューを5~6セットずつ実施
- インターバルは1分(インターバルを短くすると成長ホルモンが分泌されると知ったので試した。しかしこれは後日間違いだったと判明した)
- 1回あたりのトレーニング時間は合計1時間~1時間半くらい
- トレーニング頻度は週1~2回
- 週1でも筋肉は成長しているが、成長スピードはゆっくりになる模様
- 途中腰痛が発生したため2週間くらいトレーニング休んだ
- 2週間後久しぶりにトレーニングすると、何故か筋力が上がっている感じがした(そもそも今までのやり方ではトレーニングのやり過ぎだった?もしくは休んでいる間もクレアチン摂取を継続していたから?)
- スロートレーニングは扱う重量が軽い分安全性は高いが、精神力と忍耐力めっちゃいる
- 食事は毎日「摂取カロリー>消費カロリー」となるように意識
- この間試したサプリメントは以下の通り(主なものだけ記載します。最後にまとめて良かったサプリなど一覧にしています)
この間に試したサプリメント
- BCAA(トレ中と仕事中に摂取)
- クレアチン(毎日摂取)
- プロテイン(毎日摂取)
- グルタミン(毎日摂取)
- 亜鉛とマグネシウムのサプリ(毎日摂取)
- マルチビタミンミネラル(毎日摂取)
- 消化酵素系サプリ(毎日摂取)
その後の状況
身体の変化のその後の状況はこちらにまとめています↓
(随時アップしていきます)
サプリメントに関するまとめ
「身体の変化」シリーズで、さまざまなサプリメントを試した結果やその時に感じたことなどを、メモしています。
その結果、良いと思ったサプリメントについては、以下の記事にまとめましたので、よかったら参考にしてください↓
終わり。