ノンフレーバー(プレーン)プロテインの飲み方④(カフェオレ)
過去の記事で、ノンフレーバー(プレーン、味なし)プロテインが一番コスパが良いと紹介しました↓
「タンパク質1g当たりの価格」でプロテインを比較しよう(タンパク質含有率ではない)という話でした。
コスパや健康を考えるなら、ノンフレーバー(プレーン、味なし)プロテイン一択ですね。
ただ紹介した直後、読者の方からこのような意見をいただきました。
でもノンフレーバー(プレーン、味なし)のプロテインってどうやって飲むの??
そのまま飲むの??美味しいの??
確かに飲み方がわからないと、手を出しづらいですね。
そこで、このシリーズでは、ノンフレーバー(プレーン、味なし)プロテインのオススメの飲み方について紹介していきます。
良かったら参考にしてください。
- ノンフレーバー(プレーン、味なし)プロテインの飲み方を知りたい方
- プロテイン代がバカにならないと、困っている方
- 乳糖不耐性でWPCが飲めない方
- 月々のプロテイン代を抑えたい方
- プロテインの飲み方のレパートリーを増やしたい方
使うもの(材料)
今回はカフェ・オレ編です。
一番メジャーな飲み方かもしれませんが、まだ記事にしていなかったのでまとめてみました。
カフェ・オレとはいっても、牛乳は使いません。
(もちろんカロリーや乳糖を気にしないのであれば、使ってもらっても構いません)
材料は以下の通りです。
- ファイン・ラボ ホエイプロテインピュアアイソレート プレーン味
- ブレンディ スティック カフェ・オレ
- 水 180ml
ホエイプロテインは、ファインラボがオススメですが、マイプロテインに変えても問題ないです↓
作り方
- ブレンディ スティック カフェ・オレ 1スティック
- ファイン・ラボ ホエイプロテインピュアアイソレート プレーン味 2〜3スクープ
をシェイカーの中に入れる
水を180ml入れてシェイク!!シェイク!!
(水の量はお好みで変えてください。多くすれば薄味に、少なくすれば濃い味に。私は180mlが適量だと思います)
水の量が少なくても、ダマにならずにしっかり溶けるのが、ホエイプロテインピュアアイソレートの良いところ。
味(感想)
まあ無難に美味しいです。笑
飽きることのない味だと思います。
私の中で、ブレンディシリーズに優劣をつけるなら、
ココア = 抹茶 > カフェオレ > キャラメル
といった感じ。もちろん個々人の好みによると思いますが。
メリットとデメリット
メリット
- とにかく甘くて美味しい
- 作るのに手間がかからない(30秒で完成)
- ブレンディのスティックに砂糖が添加されており、カロリー(スティック1本54kcal)がある
- そのため、トレーニング直後の利用に向いている(トレーニング後はある程度糖質を摂取したほうが、筋肥大には効果的である)
- 味付きプロテインに比べ、合成甘味料の摂取量が少なくなると推測できる(なぜなら糖質が添加されており、甘みを出すのに合成甘味料に頼る必要がないから。味付きプロテインは甘味を出すために糖質を使わない(合成甘味料に頼っている)ので、ブレンディよりは添加量が多い・・?)
デメリット
- ブレンディのスティックに砂糖が添加されており、カロリー(スティック1本54kcal)がある
- そのため、減量中の方には不向き
- 砂糖が添加されている(健康志向の方)
- ブレンディのスティックに合成甘味料が添加されている(とはいえ、味付きプロテインに比べると微量であると推測できる。なぜなら糖質が添加されており、甘みを出すのに合成甘味料に頼る必要がそれほどないから)
その他のオススメの飲み方
ノンフレーバー(プレーン)味のプロテインのオススメの飲み方について、以下の表にまとめています↓
終わり。