ノンフレーバー(プレーン)プロテインの飲み方⑤ブラックコーヒー
過去の記事で、ノンフレーバー(プレーン、味なし)プロテインが一番コスパが良いと紹介しました↓
「タンパク質1g当たりの価格」でプロテインを比較しよう(タンパク質含有率ではない)という話でした。
コスパや健康を考えるなら、ノンフレーバー(プレーン、味なし)プロテイン一択ですね。
ただ紹介した直後、読者の方からこのような意見をいただきました。
でもノンフレーバー(プレーン、味なし)のプロテインってどうやって飲むの??
そのまま飲むの??美味しいの??
確かに飲み方がわからないと、手を出しづらいですね。
そこで、このシリーズでは、ノンフレーバー(プレーン、味なし)プロテインのオススメの飲み方について紹介していきます。
良かったら参考にしてください。
- ノンフレーバー(プレーン、味なし)プロテインの飲み方を知りたい方
- プロテイン代がバカにならないと、困っている方
- 乳糖不耐性でWPCが飲めない方
- 月々のプロテイン代を抑えたい方
- 摂取カロリーを抑えたい方
- 減量中の方
- プロテインの飲み方のレパートリーを増やしたい方
使うもの(材料)
今回はブラックコーヒー編です。
材料は以下の通りです。
- ファイン・ラボ ホエイプロテインピュアアイソレート プレーン味
- サントリー ボス カフェベース
- 水 136ml
ホエイプロテインは、ファインラボがオススメですが、マイプロテインに変えても問題ないです↓
作り方
- ファイン・ラボ ホエイプロテインピュアアイソレート プレーン味 2〜3スクープ
をシェイカーの中に入れる
- サントリー ボス カフェベース 34ml
- 水 136ml
(足して170mlになるように)
を入れてシェイク!!シェイク!!
(水の量はお好みで変えてください。サントリーボスカフェベースは5倍希釈用なので、上記の量が標準です)
水の量が少なくても、ダマにならずにしっかり溶けるのが、ホエイプロテインピュアアイソレートの良いところ。
味(感想)
甘さ控えめで美味しいです。
甘い飲み物が苦手な方に向いていると思います。
もし苦いと感じるのであれば、甘味の出るものを足しましょう。
砂糖やハチミツも良いですが、コストと健康のことを考えると、てんさいオリゴ糖を使うのも一案です↓↓
私はこれを使っています。
テクスチャーはハチミツのとろみをもうちょっと弱めた感じ(ハチミツよりはサラサラ)。
ハチミツを使っても良いですが、てんさいオリゴ糖の方がとろみが弱い分、しっかり水に溶けてくれます(しかもハチミツより安い!)
砂糖やシロップ、ハチミツほど甘味は強くないですが、砂糖やシロップに比べ果糖の摂取量を減らすことができると思います。
またオリゴ糖を摂取できるので、日常的に摂取できれば腸内環境を整えることに期待できます(オリゴ糖はビフィズス菌の良きパートナー)。
メリットとデメリット
メリット
- 程よい苦味があって美味しい
- 作るのに手間がかからない(30秒で完成)
- サントリーボス カフェベース自体のカロリーも1回34ml当たり18kcalしかないので、減量期にも使える
- 牛乳を使えば、カフェオレにもできる
- 砂糖が添加されていない(健康志向の方)
デメリット
- ガッツリ増量したい方は、トレーニング後のドリンクにはある程度糖質を入れた方が良い
- なので、増量したい方のトレーニング後のドリンクとしては、糖質が少し足りないかもしれない(サントリーボス カフェベース自体のカロリーは1回34ml当たり18kcalしかない)
- サントリーボス カフェベースに合成甘味料が添加されている(アセスルファムK)
その他のオススメの飲み方
ノンフレーバー(プレーン)味のプロテインのオススメの飲み方について、以下の表にまとめています↓
終わり。