ノンフレーバー(プレーン)プロテインの飲み方⑦ 辻利抹茶ミルク編
過去の記事で、ノンフレーバー(プレーン、味なし)プロテインが一番コスパが良いと紹介しました↓
「タンパク質1g当たりの価格」でプロテインを比較しよう(タンパク質含有率ではない)という話でした。
コスパや健康を考えるなら、ノンフレーバー(プレーン、味なし)プロテイン一択ですね。
ただ紹介した直後、読者の方からこのような意見をいただきました。
でもノンフレーバー(プレーン、味なし)のプロテインってどうやって飲むの??
そのまま飲むの??美味しいの??
確かに飲み方がわからないと、手を出しづらいですね。
そこで、このシリーズでは、ノンフレーバー(プレーン、味なし)プロテインのオススメの飲み方について紹介していきます。
良かったら参考にしてください。
- ノンフレーバー(プレーン、味なし)プロテインの飲み方を知りたい方
- プロテイン代がバカにならないと、困っている方
- 乳糖不耐性でWPCが飲めない方
- 月々のプロテイン代を抑えたい方
- 甘いドリンクが好きな方
- 増量中の方
- 合成甘味料を摂取したくない方
- プロテインの飲み方のレパートリーを増やしたい方
使うもの(材料)
今回は辻利抹茶ミルク編です。
これはめちゃオススメの飲み方です!
材料は以下の通りです。
- ファイン・ラボ ホエイプロテインピュアアイソレート プレーン味
- 辻利抹茶ミルク
- 水 140〜180ml
ホエイプロテインは、ファインラボがオススメですが、マイプロテインに変えても問題ないです↓
作り方
- ファイン・ラボ ホエイプロテインピュアアイソレート プレーン味 2〜3スクープ
- 辻利抹茶ミルク 17g
をシェイカーの中に入れる
水を140〜180ml入れてシェイク!!シェイク!!
(水の量はお好みで変えてください。メーカーオススメの量は粉末17gに対して、水の量は140mlです。
ただ、結構濃い目なので、水は180mlくらいに薄めても十分美味しいです)
水の量が少なくても、ダマにならずにしっかり溶けるのが、ホエイプロテインピュアアイソレートの良いところ。
味(感想)
めちゃくちゃ美味しいです。
甘い!
前回紹介したブレンディの抹茶オレに比べると、こちらの方が私は好きです。
甘さがあるのでトレーニング後に飲みたいです。
甘いので、甘い飲み物が苦手な方には不向きな飲み方だと思います。
メリットとデメリット
メリット
- 美味しい
- 作るのに手間がかからない(30秒で完成)
- 辻利抹茶ミルクの粉末に、砂糖、ぶどう糖、粉飴等が添加されており、カロリーが75kcalある
- そのため、トレーニング直後の利用に向いている(トレーニング後はある程度糖質を摂取したほうが、筋肥大には効果的である)
- 合成甘味料がゼロ
デメリット
- 辻利抹茶ミルクの粉末に、砂糖、ぶどう糖、粉飴等が添加されており、カロリーが75kcalある
- そのため、減量中の方には不向き
- 砂糖が添加されている(健康志向の方)
- 辻利抹茶ミルクの粉末に、乳糖が含まれている(どれくらいの量含まれているのかは分かりませんが、乳糖不耐性の私は、今のところこの飲み方でお腹が緩くなったことはありません)
その他のオススメの飲み方
ノンフレーバー(プレーン)味のプロテインのオススメの飲み方について、以下の表にまとめています↓
終わり。